「取材レポ」Wキャストセヨン(MYNAME)からメッセージが到着!グァンス(超新星) “迫真の演技、圧巻のダンス、さらに華麗な殺陣を披露!舞台「Honganji」大盛況!

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韓国の人気6人組男性ダンスヴォーカルグループ超新星のグァンスと、K-POP最強ビジュアルアイドルグループMYNAMEの セヨンが出演する舞台「Honganji」東京公演が2月17日(水)、東京・EX THEATER ROPPONGIにて開幕。

超新星のグァンスは日本の歴史上絶大な人気を誇る最強のダークヒーロー・織田信長役を演じる陣内孝則をはじめ、石山本願寺・顕如(けんにょ)役の水夏希、信長を憑き動かす平将門役の歌舞伎役者市川九團次、そして「雑賀衆」を束ねるリーダー・雑賀孫一役の諸星和己ら豪華キャストと共に1月20日の大阪公演を皮切りに名古屋公演と大盛況を飾った。

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19日から舞台「Honganji」東京公演にMYNAMEのセヨンが登場、殺陣のシーンでは二本の刀を見事に操り、さすが踊りのシーンでは水を得た魚のように、活き活きとした姿で魅せた。

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そんなセヨンから特別にメッセージが到着!

Q舞台「Honganji」の東京公演が開幕しました。初舞台となる本作への意気込みをお願いします。

今回の舞台に合わせて沢山の練習をこなしてきたので、まずは落ち着いて練習通りに演じることと他の役者の方たちとの呼吸を合わせてることを心がけました。
また何よりも自分の見せ場でもある殺陣とダンスに集中しました。

Q下間仲世役は超新星のグァンスさんとダブルキャストになりますが、セヨンさんらしい下間仲世を演じる上で、どんなところに気をつけましたか?

普段の自分とは違うキャラクターなので、少し悩みましたが、いろんな方に相談しながら自分らしい下間仲世を演じました。仲世は動きが多い役柄なので、練習中もまずは怪我をしないように気をつけました。

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Q舞台「Honganji」出演にあたり、MYNAMEのメンバーからはどんな言葉がかけられましたか?また、メンバーは公演を観に来る予定はありますか?

メンバーからはとにかく怪我だけは気をつけるようにと言われました。
ジュンQ、チェジンは一度見に来ましたし、お兄さんたち二人も今後見に行くと言ってました。

Q東京公演ならではの見どころとセヨンさんのお気に入りのセリフとイチオシのシーンの紹介をお願いします

イチオシのシーンはやはり殺陣だと思います。自分の得意分野です。(笑)
セリフでは「教如様が殺された今、正義は我々にある」というセリフが感情を込められるので一番好きです。

 

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舞台「Honganji」は 迫力の音響効果とプロジェクトマッピングの映像技術を駆使したスピーディーな展開で、物語を臨場感たっぷりに描く、今までにない新感覚の舞台となっている。
小篠ゆまデザインの衣装もそれぞれの役柄をさらに魅力的に演出し、豪華で見ごたえ十分。


陣内孝則ら主役級の豪華キャストと共演し、大阪、名古屋公演を経て、東京公演に臨んだグァンスは17日初日に続き、2月18日(木)の昼公演で本願寺の家臣、下間仲世を演じ、観客から高い評価を得た。

グァンスとはまた違う魅力で演じきるセヨンの下間仲世をぜひ観に行ってほしい。

<セヨン出演回>
EX THEATER ROPPONGI:2016年2月19日(金)、20日(土)、22日(月)~27日(土)

スターシアタープロデュース作品
舞台「Honganji」
【原作】保志忠彦 【演出】ウォーリー木下 【脚本】斎藤栄作
【衣装デザイン】小篠ゆま【題字】紫舟
【出演】
陣内孝則 市川九團次 水夏希 諸星和己
大橋吾郎(特別出演) 渡辺大輔 滝口幸広 佐野和真 ルウト ほか
ゲスト出演:Wキャスト グァンス(超新星) セヨン(MYNAME)..
【企画】社団法人スターシアター
【主催】Honganji 舞台制作委員会

【公式サイト】http://www.stars-honganji.jp/

 

<<グァンス出演舞台取材レポート>>

_N0A4440髪を凛々しく結い上げ、白と青を基調とした衣装で舞台に登場したグァンスは難しい日本語のセリフ回しにも挑戦し、武官として優れ、踊りも愛したという下間仲世を劇中のダンスで表現し、僧侶を従えたダンスではアクロバティックなダンスも披露するなど、会場を沸かした。★_N0A5019 ★_N0A4983さらに殺陣のシーンでは明智光秀、信長の忍びを相手に、まるで舞を舞うように二本の刀を華麗に操り、観客の視線を釘付けにするなど、存在感を示したグァンス。
また、グァンスの逞しく、男らしさが感じられる粋な場面も。
入隊前の最後の舞台として念願だった日本の舞台出演の夢を果たしたグァンス。

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堂々と気迫に満ちた演技からは彼の同舞台への並々ならぬ努力と成長が感じられた。
彼にとって、忘れられない役柄下間仲世は19日からMYNAMEのセヨンへと繋ぐ。

 

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取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

 

【東京公演】
2月17日(水)~27日(土) EX THEATER ROPPONGI

<イントロダクション>
日本の歴史上絶大な人気を誇る最強のダークヒーロー・織田信長。
信長は悪魔に取り憑かれたかのように破壊を繰り返しながら
戦国の世に屍(しかばね)を積み上げて神を目指す。
信長を憑(つ)き動かす平将門の怨念。
そこに立ちはだかる仏門のカリスマ「石山本願寺・顕如(けんにょ)」。
青き仏狼・教如(きょうにょ)。
陰で暗躍するフィクサーの将軍・足利義昭。
ついに動き出す戦国の猛虎・武田信玄。
美少女スナイパー雷(らい)。
金でしか動かない戦国最強の鉄砲傭兵軍団・雑賀衆。
混沌(カオス)の乱世に咲き乱れる、それぞれの正義、その生き様を鮮烈に描き出す
かつて表現されたことの無い“戦国人間ドラマ”を舞台化!!
真の勝者は誰か?その目で見届けよ。

 

<ストーリー>

天慶3年、武将・平将門が反乱を起こし、それに怯えた時の朝廷は神仏の力にすがって討伐し、捕え打ち首にした。首と胴体はバラバラに埋葬されたが、それを恨んだ将門はその後に各地の武将に憑りつき、600年もの長きに渡り、戦国の世を創り出したとも噂された。その将門の怨念と契りを交わした一人の少年。やがて戦乱の世に天魔(サタン)と畏怖された織田信長へと成長していった。
天下布武を欲する信長は、キリシタン教を信仰し、仏教を嫌う。そしてその目は、にわかに勢力を拡大しつつある浄土真宗「石山本願寺」へと向けられた。
信長が狙う石山本願寺の第11代門主・顕如。浄土真宗数百万人の門徒を率いる宗門のカリスマである。仏教を根絶やしにしようと目論む天魔・信長から門徒を守るために和睦を受け入れようとするが、顕如の息子・教如の暴走によりその後10年間に及ぶ戦いの火蓋が切られてしまう…
カオス(混沌)の戦国を生き抜く鉄砲傭兵集団・紀州の八咫烏(ヤタガラス)「雑賀衆」。金でしか動かぬ傭兵「雑賀衆」を束ねるリーダー・雑賀孫一。彼の元に信長・顕如双方から加勢要請が…。
八咫烏達が選ぶのは本当に「金」か、「信仰」か、それとも?…。

 

<グァンス出演回>
新歌舞伎座:2016年1月20日(水)~24日(日) 全8公演
中日劇場:1月29日(金)~31日(日) 全6公演
EX THEATER ROPPONGI:2016年2月17日(水)、18日(木)、21日(日)

 

 

2016.02.23