人気アイドルグループMAD TOWNジョタが、女心を搖るがすような料理の実力を公開した。
最近行なわれたKBS2「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」の収録で、柔道部のメンバーは最後の公式的な対決を前に勝利の機運を得るためにキム・ヨンホの家を訪問した。メンバーはキム・ヨンホのために新年のトックク(韓国式雑煮)を作ることにして、料理の担当はコ・セウォンとチョ・ジュンホコーチ、ジョタが引き受けた。
コ・セウォンの陣頭指揮の下、チョ・ジュンホコーチが適当に牛肉を炒めてスープを取る間にジョタは卵を取り出した。トッククの上にのせる錦糸卵を作るというのだ。錦糸卵までつくろうとは思っていなかったコ・セウォンとチョ・ジュンホは、計画になかった錦糸卵の話にびっくりしてジョタが料理する姿に関心を傾け始めた。
ジョタは主婦でもきれいに作れないたまご焼きを薄く焼いて、素早い包丁さばきできれいに切って兄さんたちの感嘆をそそい、キムチを取り出して素早く切って器に盛るというお母さんの姿まで公開して、今までの柔道のエースではなく料理のエースとしての面を果敢にアピールした。メンバーは、「ジョタ、一体できないのは何なんだ?」と、感嘆した。