
「ランニングマン」が、女優のアン・ウンジンにキスをするよう要求し、セクハラ論争に包まれる中、放送審議上は問題ないという判断が出た。
本日(30日)、放送メディア通信審議委員会(以下「放審委」)が、第26次放送審議小委員会の議事録を公開した。同委員会は、昨年11月23日に放送されたSBS「ランニングマン」の一部場面について、「問題ない」と議決した。
番組には、アン・ウンジンと俳優のキム・ムジュンがゲストとして出演した。アン・ウンジンが、SBSドラマ「ダイナマイト・キス」(原題:キスはしなきゃよかった)の番宣で出演したことから、この日は「(軽めの)キスはしなきゃよかった」という、似た名前のゲームが行われた。
同ゲームは、目隠しをした出演者がキスをされ、誰にキスをされたのかを当てるというルールだった。アン・ウンジンはキスをする側に、芸人のヤン・セチャンはキスをされる側に選ばれた。
ゲームが始まるとすぐに、アン・ウンジンは「本当に(キスを)しなければいけないなんて、言っていなかったじゃないか」と困惑し、結局、ヤン・セチャンの手首に軽くキスをした。そこにタレントのハハが割って入り、「もう一回してもらわないとね?」と冗談を言い、ヤン・セチャンももう一度ねだるようなジェスチャーを見せ、物議を醸した。
これに対し、一部の視聴者たちはこの場面について、不快感を示した。家族が視聴する週末の夕方に、キスを要求する場面は、ともするとセクハラに相当する可能性があるというのだ。
結局、放審委に請願が提起された。しかし、放審委のキム・ミンジョン委員長は、「身体的接触をゲームの題材にしたという点で、多少の不快感を抱く余地はあった」としながらも、「出演者たちはゲームの内容や方式を把握した上で、自発的に参加しており、強制されている状況とは見なしがたい。身体的接触の度合いも軽いキスのレベルであり、性的言動や性的な身体的接触には当たらない」と明らかにした。
これにより、該当する請願は多数意見によって「問題ない」と議決された。
WOW!Korea提供






