
グループ「WINNER」MINO(ソン・ミノ、33)が、社会服務要員として勤務していた期間中に102日間無断欠勤したとして、懲役1年、執行猶予2年の判決が確定した。これを受け、兵務庁が欠勤した102日分の再服務に向けた手続きを検討していることが分かった。
16日、韓国メディア「スターニュース」によると、兵務庁の関係者はMINOの再服務について、「担当部署では、第1審判決の確定を受け、現在、再服務の手続きを進めるための検討を行っている」と明らかにした。
兵務庁は第1審判決の直後にも、「判決が最終的に確定すれば、服務を離脱した日数分について再服務する予定」との立場を示していた。
ソウル西部地方裁判所刑事10単独のソン・ジュンギュ判事は1日、兵役法違反の罪に問われたMINOに対し、懲役1年、執行猶予2年を言い渡した。MINOが判決後7日以内に控訴しなかったため、第1審判決がそのまま確定した。
一方、MINOと共に起訴され、懲役10か月、執行猶予2年を言い渡された服務管理責任者のイ氏は、判決を不服として控訴した。
MINOは2023年3月から2024年12月まで、ソウル・マポ(麻浦)区の施設管理公団や住民向け施設で社会服務要員として勤務していたが、正当な理由なく102日間欠勤した。
1年9か月の服務期間中、実際に出勤する必要があった日数は約430日で、そのおよそ4分の1を無断欠勤していたことになる。
裁判所は「兵役義務は国家の存立に関わる国民の義務であり、誠実に履行されなければならない。社会服務要員も例外ではない」としたうえで、「放送業界の関係者による兵役義務の履行に対する社会的関心も決して小さくない」と指摘した。
ただし、MINOが容疑をすべて認めて反省していること、服務当時、体調が良くなかったこと、残された兵役義務を果たす意思を示していることなどを、量刑上有利な事情として考慮した。
MINOは裁判の最終陳述で、「韓国の青年として必ず果たさなければならない国防の義務を、最後まで誠実に履行できなかった」と述べ、「一日も早く健康を回復し、もし再服務の機会が与えられるなら、最後まで誠実に務めたい」と語った。
また、9日には自身のInstagramに直筆の謝罪文を掲載。「日々、長い時間後悔してきた。責任感に欠けた過去の選択が恥ずかしく、自分自身が嫌になった」と心境を明かし、「今後、残された手続きと義務を誠実に果たしていく」と約束した。
なお、MINOの場合は現役兵として再入隊するのではなく、服務を離脱した日数分を改めて務める方式となる。
2007年に歌手PSY(サイ)が産業技能要員としての不誠実な服務を理由に編入を取り消され、現役兵として再入隊したケースとは異なる。
WOW!Korea提供






