
「僕が変わっていっても、僕が愛したあの頃がそのまま残っていてほしい」
ソロデビューから10年。「SUPER JUNIOR」のイェソンのソロデビュー10周年の幕開けを告げる最初の曲は、「時間」への告白でした。
流れる時間を止めることはできなくても、過ぎ去った日々を心から消し去りたくないというイェソンの率直な想いを込めた先行公開曲「Winds of Time」は、変化を前に躊躇(ちゅうちょ)する心と、それでもきょうを生き抜こうとする意志をアコースティックサウンドに込め、リスナーの心をひきつけています。
イェソンは28日午後6時、2ndフルアルバム「Where We Are」の収録曲「Winds of Time」を先行公開しました。同曲は10月6日に発売されるアルバムの1曲目であり、イェソンが作詞に直接参加することで、より一層の真摯さを加えました。
「Winds of Time」は、アコースティック楽器を軸にしたオルタナティブポップのナンバーで、過ぎ去った時間への感慨と、きょうを生き抜くための努力を込めた自伝的な歌詞が印象的です。
「葉が落ちるね/私の青かった季節たちは/消えゆく」という歌詞で始まるこの曲で、かつての自分から遠ざかっていく感覚を季節の変化に例えたイェソンは、毎日を「二度と戻らないきょう」との別れとしてとらえながら、時間が流れるというありふれた事実に名残惜しさをあらわにしています。それに伴い繰り返される「Everything’s changing」は、周囲の風景だけでなく自分自身までもが変化しているという混乱を露わにする一方で、「I guess I can try」を通じて、依然として道は分からないものの、もう一度試してみようという慎重な決意を示しています。
アコースティック中心のアレンジと繰り返される歌詞もまた、こうした感情と通じ合っています。穏やかなサウンドの上で「変化」と「努力」を繰り返し語る構成は、一度の決意だけでは不安を振り払うことが難しい語り手の心を思い起こさせます。イェソンもまた、感情を大げさに押し出すよりも、過ぎ去った日々を振り返るかのように淡々と歌います。そこにイェソンの甘美なボーカルが加わり、「Winds of Time」特有の雰囲気を完成させています。
音源とともに公開された「Winds of Time」のミュージックビデオも、曲の情緒を視覚的に引き継いでいます。雨の日に車を運転するイェソンの姿を捉えたこのミュージックビデオは、車窓の外で変化する風景を通じて時間の流れを表現しているのが特徴です。特に、イェソンが記憶の中の様々な思い出を回想するシーンが加わり、一編の「感性あふれる映像作品」を完成させ、視聴者の視線を集めています。
先行公開曲「Winds of Time」が収録された2ndフルアルバム「Where We Are」は、イェソンの過去10年を振り返るかのように「時間」をテーマに構成されています。多くのことが変わり、数え切れないほどの瞬間が過ぎ去った今、「私たちがどこにいるのか(Where We Are)」を音楽を通じて見つめることができ、タイトル曲「Pedazos」を含む計12曲で構成されています。
イェソンのソロデビュー10周年を記念する2ndフルアルバム「Where We Are」は、10月6日に発売されます。その後、イェソンは10月16日から18日までの3日間、ソウルのKBSアリーナで開催されるソウル公演をはじめ、アジア8地域でソロデビュー10周年記念ツアー「ABOUT THE THINGS WE CALLED ORDINARY」を行い、ファンと会う予定です。


WOW!Korea提供
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