
「諦めなければ必ずチャンスは訪れます」
韓国歌手ソルジ(EXID/37)が最近、韓国メディア「イーデイリー」とのインタビューで、長い無名時代を過ごしている歌謡界の後輩たちに伝えたい言葉を聞かれ、口にした言葉だ。
ソルジは2006年、ボーカルグループ「2NB」のメンバーとして歌謡界にデビュー。その後、ボーカルトレーナーとして活動し、2012年に「EXID」のメンバーに加入した。2014年、「UP&DOWN」が音源チャートで“逆走”しヒットしたことで、ようやく脚光を浴びるようになった。
デビューから「UP&DOWN」の“逆走”ヒットまで8年。長い無名時代を過ごした末に「逆走のアイコン」となったソルジは、「当時は本当に暗闇のようだった」と振り返り、「絶対に成功して自分と同じような時間を過ごしている後輩たちに、つらい時間を乗り越えれば光が見えるということを示してあげたかった」と語った。
また、自身より先に長い無名時代を乗り越えた先輩たちのエピソードから希望をもらったという。
ソルジは「『10年間の無名時代を乗り越え、頂点に立つ』といったタイトルの記事を見ながら、『本当にそんなことがあるのだろうか』『私もあんなふうになりたい』と思ったりしていた」と明かした。
さらに、「『EXID』のメンバーとして、そしてソロ歌手として多くの愛をいただきながら、今も健康に活動を続けられていることが夢のようだ」と話した。
苦しかった時期に自分を奮い立たせてくれた曲として挙げたのは、MBCのバラエティー番組「無限に挑戦」でユ・ジェソクとイ・ジョクが披露した「言ったとおりに(マラヌンデロ)」だった。
ソルジは「本当に苦しかった時、その映像を見ながらものすごく泣きました」と振り返り、「『きっとうまくいく、きっとうまくいく』と思いながら見ていたのですが、本当に言ったとおりになって、不思議な気持ちになりました」と語った。
さらに、「誰にでもチャンスは必ず訪れると思っています。それは平等です。ただ、それをつかめるのは、準備ができている人だけです」とし、「自分自身をどれだけ成長させられるかは本人の努力次第なので、常に準備をしながらチャンスを迎えてほしい」と後輩たちにエールを送った。
続けて、「実力があっても途中で諦めてしまえば、日の目を見ることはできません」とし、「続けてさえいればチャンスは訪れるという言葉を伝えたい」と語った。
ことしデビュー20周年を迎えたソルジは、初めてトロット(韓国の演歌・歌謡曲)の楽曲で構成した新譜をリリースし、新たな挑戦を続けている。
今月15日には、「限度超過」「たった一人のあなた」「あなたは私をどう思う?」の3曲を収録したスペシャルシングルをリリース。MBNのトロットサバイバル番組「現役歌王3」に出演し、TOP7入りを果たしたことが、今回の活動につながった。
ソルジは「現役歌王3」への出演オファーを受けた際、最初は辞退したものの、両親の勧めを受けて挑戦を決意。これをきっかけに、中高年層にまでファン層を広げた。
一方で、今回の挑戦については、特定のジャンルへの“転向”ではなく、活動の領域を広げたものとして受け止めてほしいと呼びかけている。
ソルジは「広がった活動領域とファン層を、しっかりと大きく育てていきたい」と意気込みを語った。
さらに「ソロ歌手ソルジの新たなチャプターが、今まさに開かれたと思っています」と話し、今後も精力的に音楽活動を続けていくことを予告した。
WOW!Korea提供





