チャン・ウヒョク(H.O.T.)から暴言と暴行を受けたと主張した前社員A氏の控訴審の判決が来月言い渡される。
10日、法曹界によると、ソウル西部地方裁判所第2-1刑事部は、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)の容疑を受けるA氏に対する控訴審の初公判を開く。
これに先立ち2022年、A氏はオンラインを通じて、2014年にチャン・ウヒョクに同行した中国出張の際に暴行と暴言を受けたと暴露した。彼は移動中、チャン・ウヒョクが革手袋を着用したまま自身の後頭部を殴り、到着したレストランで自分に向かって怒鳴りつけたと主張した。
またA氏は、2020年にチャン・ウヒョクが公演を控えてマイクを装着しようとした自分の手を叩きながら暴言を吐き、普段から暴言や人格的な侮辱をしたと明かした。これに対しチャン・ウヒョク側は該当の暴露内容を否定し、A氏を名誉毀損および業務妨害などの容疑で告訴した。
検察はA氏の主張のうち、2014年に発生した暴行と暴言の被害事実については認めたものの、2020年の事件については虚偽事実であると判断した。その後、2023年5月にA氏を裁判にかけ、ソウル西部地裁は第1審で無罪を言い渡した。これに対し検察は判決を不服として控訴している状態だ。
これを受けA氏側は、検察の控訴を棄却するよう主張した。彼は「これ以上の被害者が出ないことを願う公益的な観点から文章を執筆した。事件が円満に解決し、以前の平凡な生活に戻りたい」と伝えた。
2022年の暴露を皮切りに約4年間続いている真実攻防が、今回の控訴審公判でどのような結果をもたらすのか注目が集まっている。







