【韓国芸能界・今週の明暗】チ・イェウン&Vata、クァク・シヤン&ユ・ジエが結婚へ…ハヨン降板&人気番組は謝罪

【韓国芸能界・今週の明暗】は、1週間の芸能界の話題を、喜ばしいニュースと悲しいニュースに分けて紹介するコーナーです。

俳優ハヨンは、曽祖父をめぐる親日派論争の余波を受け、出演が決まっていたNetflixシリーズ「トラウマコード」の続編から降板することを決めた。

テレビ業界でも騒動が相次いだ。MBCの人気バラエティー番組「シングル男のハッピーライフ」の制作陣は、チョン・ヒョンムの「行き先を決めない旅」をめぐって浮上した演出疑惑について経緯を説明し、視聴者に公式謝罪した。

一方、喜ばしいニュースも届いた。公開恋愛を続けてきた俳優チ・イェウンとダンサーのVataが結婚を発表。また、俳優クァク・シヤンと「LOVELYZ」出身のユ・ジエは、交際報道を経ることなく電撃的に結婚を発表し、注目を集めた。

■ハヨン、「トラウマコード」続編から降板

俳優ハヨンが、曽祖父アン・サンホ氏の親日行為をめぐる論争が浮上する中、Netflixシリーズ「トラウマコード」の続編から降板した。

Netflixは1日、「俳優の意向を尊重し、『トラウマコード』の続編にハヨンさんは出演しないことになった」と明らかにした。

ハヨンは、Netflixの人気シリーズ「トラウマコード」で看護師チョン・ジャンミ役を演じ、存在感を示した。その後、Netflixシリーズ「こんなクソみたいな愛(原題)」では主演を務めた。

ハヨンはこれまで複数の番組やインタビューで、曽祖父の代から続く医師の家系だと明かしていた。しかし、曽祖父のアン・サンホ氏が日本統治時代に親日団体「大正親睦会」で活動していたとの指摘が出たことで、論争が広がった。

ハヨンは直筆の謝罪文を通じて、「家族から聞いた話だけで、曽祖父の人生の一部分しか知りませんでした。恥ずかしいことに、そのような無知な状態で、さまざまな場で曽祖父について家族の誇りであるかのように話してきました」と謝罪した。

続けて、「今回のことを深く心に刻みます。家族の歴史とその時代をきちんと見つめ、今後、歴史と向き合う際には、より慎重な姿勢を持ちます」と頭を下げた。

■チ・イェウン♥Vata「仲良く幸せに暮らします」

チ・イェウンとVataは、12月12日にソウル市内で結婚式を挙げる。

チ・イェウンの所属事務所CP Entertainmentは2日、「2人は深い信頼を基に、互いの人生をともに歩むことを約束しました」と発表。「新たな出発を控えた2人の未来に、温かい祝福と応援をお願いいたします」と伝えた。

2人は今年4月に交際を認め、その約5か月後に結婚を発表し、多くの祝福を受けた。

ともに1994年生まれの2人は、教会の友人として共通の関心事や信仰を通して親しくなり、その後、恋人関係へと発展した。

チ・イェウンは2日、自身のSNSを通じて、Vataについて「いつも私の味方になり、力になってくれて、ともに味わう幸せを教えてくれた人です」と紹介した。

続けて、「これからも互いの心強い味方となり、健康で幸せに暮らしていきます。温かい気持ちで応援し、祝福していただけたらありがたいです」と結婚を発表した心境を伝えた。

VataもSNSに、「僕をありのままに見つめ、愛してくれる、贈り物のような人です」と投稿。「仕事のことしか知らずに生きてきた僕に、愛とは何かを教えてくれた、本当にありがたい人です」とチ・イェウンへの愛情を示した。

さらに、「これからは互いに支え合いながら、仲良く楽しく暮らしていきます。温かい目で祝福していただけたら、本当にありがたいです。いただいた応援に応えられるよう、より多くのものを周囲に与えながら生きていきたいです」とつづった。

■クァク・シヤン♥ユ・ジエ、熱愛説を経ず結婚へ

新たな俳優夫婦が誕生する。

クァク・シヤンとユ・ジエは、11月に結婚する。事前に熱愛説が浮上することはなかったが、約1年間の交際を経て、生涯をともにすることを約束したという。

クァク・シヤンの所属事務所9ato Entertainmentは3日、公式コメントを通じて、「クァク・シヤンは11月、歌手兼俳優のユ・ジエと結婚式を挙げる予定です」と発表した。

続けて、「2人は互いへの深い信頼と愛情を基に、未来をともにすることを約束しました」と伝えた。

ユ・ジエの所属事務所YG KPLUSも、「ユ・ジエが俳優クァク・シヤンと結婚します」と発表。「約1年間の交際を通して互いへの愛を育んできた2人は、未来をともにすることを約束しました」と明らかにした。

クァク・シヤンは1987年生まれ、ユ・ジエは1993年生まれで、2人は6歳差。11月にソウル市内で、家族や親族、知人を招き、非公開で結婚式を挙げる予定だ。

■「シングル男のハッピーライフ」、旅行をめぐる騒動で謝罪

チョン・ヒョンムの「行き先を決めない旅」をめぐり、演出疑惑が浮上していたMBCのバラエティー番組「シングル男のハッピーライフ」の制作陣が、改めて経緯を説明して謝罪した。

8月14日の放送では、チョン・ヒョンムがインチョン(仁川)国際空港で当日に航空券を購入し、カザフスタンへ向かう様子が紹介された。

しかし、放送後には、旅が事前に準備されていたのではないかとの疑惑が浮上。視聴者からは、大勢の制作スタッフが同行する中、当日に航空券を確保することが本当に可能だったのか、複雑な手続きが必要な現地でのレンタカーを、なぜ簡単に予約できたのかといった疑問が相次いだ。

これについて制作陣は4日、「番組で表現した『行き先を決めない旅』とは、チョン・ヒョンムさんが目的地と航空券を事前に決めず、当日に行き先を選んで出発する方式を意味していました」と説明した。

また、「今回の放送に向け、制作陣は海外撮影の可能性に備え、航空便や撮影条件などを事前に確認していました」と明らかにした。

続けて、「カザフスタン行きが決まった場合、すぐに撮影へ対応できるよう、スタッフの航空券をあらかじめ発券し、現地にも撮影への協力を要請していました」と説明した。

その上で、「チョン・ヒョンムさんが当日に別の目的地を選んだり、カザフスタン行きの航空券を購入できなかったりした場合は、スタッフの航空券を取り消し、その過程で起こる予想外の状況も旅の一部として自然に盛り込む予定でした」とした。

さらに、アルマトイ市観光局から撮影への協力を受けていたことも明らかにした。

制作陣は、「海外撮影に必要な行政手続きや、現地での進行に関する協力をアルマトイ市観光局から受けました」と説明した。

以前、「支援はなかった」と発表したことについては、「金銭的な協賛や制作費の支援はなかったという趣旨でした。しかし、この表現が、現地での行政手続きや撮影への協力も一切なかったという意味に受け取られる可能性があったため、補足説明しました」と釈明。「混乱を招いたことをおわびします」と謝罪した。

レンタカーの利用についても説明した。

制作陣は、「放送後、必要書類の不備を指摘され、在カザフスタン韓国大使館を通じて確認した結果、カザフスタン国内で車を借りるには、駐韓カザフスタン大使館による公証手続きが必要であることを遅れて把握しました」と明らかにした。

続けて、「現地の法規を細かく確認できていなかった制作陣の落ち度です」と謝罪した。

最後に、「寄せられた批判と叱責を重く受け止めます。初心に戻り、制作方法と姿勢を原点から見直し、より細心の注意を払って番組を作っていきます」と伝えた。

WOW!Korea提供

2026.09.06