
デビュー20周年を迎えた「BIGBANG」。メンバーのD-LITEが暮らす漢江ビューの高級マンションにも注目が集まっている。優れた眺望を誇り、花火大会を楽しめる絶好の場所として知られる同マンションでは、同型住戸が現在、100億ウォン(約11億6000万円)を超える価格で売りに出されている。
5日、不動産業界によると、D-LITEが所有するのは、ソウル・トンジャク(銅雀)区にある高級マンション「フクソク(黒石)マークヒルズ(MARK HILLS)」の専有面積245平方メートルの住戸だ。
同マンションは2009年に完成した地下2階、地上10階建ての建物で、全18戸からなる。専有面積は238~245平方メートルで、このうち17戸が245平方メートル。大半の住戸が4部屋、浴室3室という間取りの、小規模な高級マンションだ。
D-LITEは2016年、専有面積245平方メートルの住戸を14億5000万ウォン(約1億6800万円)で購入した。
現在、同じ広さの住戸が105億ウォン(約12億1800万円)で売りに出されている。D-LITEの購入価格との差は単純計算で約90億ウォン(約10億4400万円)に上る。ただし、105億ウォンは実際の成約価格ではなく、現在の売り出し価格だ。
実際の取引を見ると、専有面積244平方メートルの住戸が2024年12月16日に57億ウォン(約6億6100万円)で売買された。2021年11月と同年8月には、それぞれ43億ウォン(約4億9900万円)で取引されている。
また、“フィギュアの女王”ことキム・ヨナも2011年、同マンションの住戸を22億ウォン(約2億5500万円)で購入している。
■漢江とノドゥル島を一望、花火大会の特等席
「フクソク・マークヒルズ」は、国立ソウル顕忠院と漢江に面した丘の上に位置する。ノドゥル島やヨンサン(龍山)方面まで一望できる、開放的な漢江ビューが最大の魅力だ。
建物の正面には眺望を遮る超高層ビルがなく、住戸には広いテラスも設けられている。この日午後に予定されている花火大会も自宅から眺めることができ、“花火大会の特等席”として注目を集めている。
交通の利便性も高い。地下鉄9号線のフクソク(黒石)駅とノドゥル駅が徒歩圏内にあり、カンナム(江南)方面へ移動しやすい。
オリンピック大路やカンビョンブクロ(江辺北路)へのアクセスも良く、漢江大橋を利用すればカンブク(江北)方面へもスムーズに移動できる。車でヨイド(汝矣島)まで約10~15分、カンナム(江南)まで約15分、ヨンサン(龍山)まで約5分、クァンファムン(光化門)まで約15分とされる。
周辺には中央大学病院やフクソク(黒石)体育センターなどの生活施設もそろっている。ノドゥル島やヨンヤンボンジョジョン(龍驤鳳翥亭)公園など、漢江沿いを楽しめる散策スポットも近い。近隣にはアンサン(鞍山)もあり、都心にいながら自然を身近に感じられる環境だ。
教育面では、フクソク(黒石)小学校や中央大学師範大学付属中学校などへの通学にも便利な立地となっている。
■全18戸、芸能人が選ぶ高いプライバシー性
同マンションの大きな特徴として、高いプライバシー性も挙げられる。全18戸の小規模マンションのため、大規模団地に比べて外部の人や車の出入りが少ない。
各階の住戸数も限られており、エレベーターや廊下でほかの住民と頻繁に顔を合わせることも少ない。さらに丘の上に建っているため、大通り沿いのマンションに比べ、外部からの視線を受けにくい点も強みだ。
こうした住環境から、芸能人の住居としても長く注目されてきた。過去には俳優チャン・ドンゴンとコ・ソヨン夫妻が新婚生活を送り、俳優ヒョンビンらも暮らしていたことで知られる。現在は、歌手で女優のクリスタルことチョン・スジョンも居住していると伝えられている。
漢江を一望できる希少な立地に、全18戸というプライベートな住環境。D-LITEが選んだ「フクソク・マークヒルズ」は、花火大会を自宅から楽しめる特別な眺望と利便性を兼ね備えた、ソウル屈指の高級住宅といえそうだ。
WOW!Korea提供






