≪韓国ドラマNOW≫「人妻キラー」第9話、イ・サンイが両親の敵に銃口…コン・ヒョジンも屋上から狙撃=視聴率9.0%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

MBCドラマ「人妻キラー」が視聴率の下落傾向から持ち直し、金土ドラマ1位の座を守った。

28日午後9時50分に放送されたMBC金土ドラマ「人妻キラー」(脚本:キム・ウニ、演出:ユン・ジョンホ、キム・ジフン)第9話では、クォン・テソン(チョン・ジュンウォン)が妻ユ・ボナ(コン・ヒョジン)の狙撃現場を目撃する直前、セルゲイ(シン・ヒョンス)に拉致されていた過去が明らかになり、息詰まる緊張感を生み出した。

この日の放送でユ・ボナは、セルゲイがクォン・テソンを訪ねてきたと知って怒り、自宅へ向かった。その途中、妊娠中の身でヨン・チャンボク(イ・ギュソプ)との面会に臨んだ4年前の出来事を思い出した。

おなかの子どものことを考え、狙撃をためらっていたユ・ボナは、意を決したようにヨン・チャンボクへ照準を合わせた。しかし、予想もしなかったヨン・チャンボクの息子が姿を現し、事態は新たな局面を迎えた。

同じ頃、ヨン・チャンボクが逃走したとの知らせを聞いたクォン・テソンは、ヘゴン洞にあるコシウォン(簡易宿泊施設)へ向かった。

クォン・テソンが屋上の扉を開けようとした直前、セルゲイが彼を殴りつけたことで、ユ・ボナは夫に自分の正体を知られそうになった絶体絶命の危機を切り抜けた。

その後、セルゲイはユ・ボナに代わってヨン・チャンボクを狙撃した。息子が見ている前で引き金を引いたセルゲイの残酷さに、ユ・ボナは怒りをあらわにした。

さらに、セルゲイはクォン・テソンを山へ拉致すると、「キングフィッシャーのことには関心を持たないほうがいい。約束を破ったら、おまえの家族が危険になるかもしれないからな」と脅迫した。クォン・テソンが突然、キングフィッシャーに関する取材を中断した理由が明らかになった瞬間だった。

その後、自宅へ戻ったクォン・テソンは、ユ・ボナの妊娠を知った。互いを守るため、それぞれが秘密を抱えてきた夫婦の姿は切なさを誘った。

時は流れ、現在。ユ・ボナ、クォン・テソン、セルゲイの三者対面が実現した。自分の知らなかった妻の過去を聞かされたクォン・テソンは、複雑な胸中を隠せなかった。

セルゲイが挑発すると、クォン・テソンは「重要なのは過去ではなく、現在ですから」と立ち向かい、一歩も引かない姿を見せた。

その後、ユ・ボナとセルゲイは屋上で激しい格闘を繰り広げた。

セルゲイは「守るものがあるというのは、俺たちのような殺し屋にとって致命的な弱点なのに」とユ・ボナを刺激。謎に包まれた2人の因縁にも、さらに関心が高まった。

一方、イ・ドンジン(イ・サンイ)には最大の試練が訪れた。両親を殺害したチャン・ウナク(キム・ミンサン)が出所したことを知り、衝撃を受けたのだ。

チャン・ウナクは傷害致死罪で軽い刑を言い渡された後、1か月前に仮釈放されていた。さらに、鶴(トゥルミ)電子営業3課が新たに商談を行う相手が、ほかならぬチャン・ウナクだと判明し、緊張感を一層高めた。

終盤、イ・ドンジンはチャン・ウナクが働く家具工房の近くで張り込み、姿を現した彼を追跡した。

酒に酔ったチャン・ウナクは家具工房へ引き返すと、工房の経営者を刃物で刺した。イ・ドンジンとチャン・ウナクによる緊迫した路地裏の追跡劇が繰り広げられ、両親のことを思い出したイ・ドンジンは、怒りに包まれたまま銃を構えた。

その上方では、屋上にいるユ・ボナが、逃げるチャン・ウナクに狙撃銃の照準を合わせていた。さらに現場にはクォン・テソンも姿を現し、一触即発の緊張感が漂った。

そして、たった1発の銃声が響き、3人の運命が交錯する衝撃的な結末を迎え、続く展開への関心を高めた。

この日の視聴率は、ニールセン・コリアの全国世帯基準で9.0%、首都圏世帯基準で8.7%を記録し、金土ドラマ1位となった。

特に、イ・ドンジンが必死にチャン・ウナクを追いかけた末に立ち止まって銃を構え、ユ・ボナも建物の屋上から逃げるチャン・ウナクを狙撃しようとする場面では、瞬間最高視聴率が11.4%まで上昇した。

さらに、メディア消費環境の変化を反映したチャンネル競争力の主要指標である20~54歳の視聴率は3.3%を記録。この日放送された全番組の中で1位となり、好調な勢いを続けた。

同名の人気カカオウェブトゥーンを原作とする「人妻キラー」は、世界で最も物騒な職業に就くワーキングマザーが、仕事と家庭の両立を守るために奮闘する物語だ。

第10話は29日午後9時50分から放送される。

WOW!Korea提供

2026.08.29