
GoogleのAIサービス「Gemini(ジェミニ)」と世界的アーティスト「BTS(防弾少年団)」がタッグを組んだティザー映像が、ラスベガスの巨大球体型エンターテインメント施設「スフィア(Sphere)」を彩っている。映像は米国時間8月2日から8日まで、スフィアの巨大な外壁ディスプレイで繰り返し上映される。
Googleは7日、今回のキャンペーンについて、Geminiの技術革新と、限界に絶えず挑戦してきた「BTS」の創造性を融合させ、「テクノロジーと芸術が生み出す新たな世界」を提示するものだと明らかにした。また、スフィアの圧倒的なスケールで展開されるティザー映像は、GoogleのAIと「BTS」が出会う新たな節目になるとの見通しを示した。
今回のコンテンツは、6日に公開されたティザーに続く映像で、約60秒にわたって展開される。映像は、スフィアの外壁下部にGeminiの検索ボックスが登場するところから始まる。
検索ボックスに「Gemini, I want to learn about BTS...(Gemini、BTSについて知りたい…)」という文章が入力されると、スフィア全体が光り輝くペンライトの波と華やかな照明に包まれたコンサート会場へと一変。そこに「...the community they make(彼らが作り上げるコミュニティ)」というメッセージが浮かび上がる。
続いて、幻想的なスタジオ空間の中央で1本の木が成長していくビジュアルと共に、「...the 13 years we’ve loved them(私たちが彼らを愛してきた13年間)」という言葉が映し出され、「BTS」とファンが共に歩んできた13年間の物語を視覚的に表現する。
その後、激しい嵐を抜け、夕焼けに染まった穏やかな海を航海する壮大な帆船が登場。「...the music they create!(彼らが生み出す音楽!)」というプロンプトへとつながり、「BTS」の音楽を象徴する壮大な世界観が広がる。
映像後半では、韓国を象徴する風景が次々と登場する。昼から夜へと移り変わるキョンボックン(景福宮)のクンジョンジョン(勤政殿)の夜景に、「...the 2.0 journey they’re on(彼らが歩んでいる2.0の旅)」という言葉が鮮明に刻まれ、景福宮の背後には赤い照明とエンブレムが浮かび上がる。


続いて、色鮮やかな照明と雲の間から「BTS」メンバー7人のシルエットが登場。「...and the Arirang they share.(そして彼らが分かち合うアリラン)」というメッセージが完成する。
7人のシルエットの背後に華やかな煙が広がると、「BTS」の5thフルアルバム「ARIRANG」のロゴとGeminiのシンボルを組み合わせた「Google Gemini | BTS」の公式ロゴがスフィアの外壁全体を埋め尽くし、約60秒の映像は締めくくられる。
Googleは、自社のAI技術と「BTS」の創造性が融合することで実現する新たなビジュアル体験を予告し、世界中の消費者の期待をさらに高めるものになると伝えた。
WOW!Korea提供







