
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蜀紅錦~紡がれる夢~」1話では、没落した錦王一家の娘・季英英、逆境から始まる復活劇の様子が描かれた。
10月9日、益州では高級絹織物「蜀錦」の出来栄えを競う「斗錦会」が開催されていた。季英英(ジー・インイン)(タン・ソンユン)の父・季帰南(ジー・グイナン)は「錦王」と呼ばれる名職人で、美しい赤色の「蜀紅絲」を生み出したことで知られていた。しかし、その美しさが災いとなり、献上品に偽物を混ぜたという濡れ衣を着せられる。季帰南は潔白を訴え刺史への直訴を求めるが、護送官にその場で斬り殺されてしまう。
幼い季英英は、楊静瀾(ヤン・ジンラン)(ジェン・イェチョン)に口を塞がれながら父の最期を見届けることしかできなかった。季家の財産はすべて没収され、一家は没落。趙修縁(シャオ・シウユエン)(ジャオ・ホワウェイ)の助けで住む場所を得るものの、借金取りに追われる苦しい生活が続く。
8年後、成長した季英英は家族を支えながら絹糸作りに励み、機転と度胸で商人・花容(ホワ・ロン)(リウ・ユン)との価格交渉を有利に進め、家業を守っていた。一方、浣花渓では桑十四(サン・シースー)(ジアン・ライ)と口論になり、馬を驚かせる騒動を起こすが、楊静瀾が駆け付けて事態を収める。その後も桑十四との対立が尾を引き、花店主の圧力によって季英英は浣花渓で糸を洗うことを禁じられてしまう。父を失った悲劇から8年、季英英は逆境に屈することなく、家族と職人の誇りを守るため懸命に生き続けるのだった。
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