「BTS(防弾少年団)」のVが3月にソウル・クァンファムン(光化門)で開催されたカムバックステージで着用した翡翠(ひすい)のリングが話題となっています。
最近では、若い世代の間で「ジェイドコア(Jade Core)」と呼ばれるレトロファッションのトレンドが定着し、翡翠のアクセサリーを求める人が増えています。
かつては「おばあちゃんの指輪みたい」と言われていた緑色のアクセサリーが、今では20~30代の間で新たなトレンドとなっています。
緑色を帯びた厚みのあるリングや、金色の縁取りが施されたデザイン、存在感のある重厚なブレスレットなど、翡翠のアクセサリーは長らく「大人世代のもの」というイメージがありました。
結納品の箱や祖母の宝石箱の中で見かけるような存在でしたが、最近では孫世代の指先を彩るファッションアイテムへと生まれ変わっています。
以前は野暮ったいと見られていた緑色も、今では「人と被らないアクセント」として人気を集めています。
SNSには、翡翠リングを着けた手元の写真や購入レビューが次々と投稿されています。
細いシルバーリングを重ね着けした中に翡翠リングを一つ取り入れたり、白いシャツとジーンズのシンプルなコーディネートに緑色のリングをアクセントとして合わせたりと、従来とは異なるスタイリングが人気です。
シルバーリングの重ね着けに少し飽きてきた人々にとって、翡翠は新鮮な選択肢となっています。
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