
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
28日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「新入社員カン会長」第10話では、ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン 「UKISS」ジュン)がカン・ヨンホ会長の死を巡る事件の真相に迫る中、誰も予想しなかった衝撃のどんでん返しが描かれた。
この日、ファン・ジュンヒョンは、カン・ジェギョン(チョン・ヘジン)の側近として振る舞いながらも、彼女がカン・ヨンホ会長を殺害したという決定的な証拠を追い続けていた。
事件当日、病院の防犯カメラ(CCTV)が偶然にも点検中だったことを突き止めた彼は、担当者の行方を追跡。さらに、カン・ジェギョンも同じ人物を追っていることを知り、防犯カメラの管理担当者こそ事件の鍵を握る存在だと確信する。
担当者を見つけ出したファン・ジュンヒョンは、自然なもみ合いの末に携帯電話を入手。「資金源」と登録された連絡先へ時間や場所、金額を送信し、接触相手の正体を突き止めようとした。
しかし、約束の場所に姿を現したのはナ・ビョンモ会長(チョン・ジェソン)の秘書だった。ナ・ビョンモはカン・ジェギョンの弱みを握るため、病院の警備担当者を買収し、防犯カメラ映像を手に入れようとしていたのだ。
やがてナ・ビョンモは本性を現す。病院の防犯カメラ映像を報道機関へ流してカン・ジェギョンを追い詰めると、自らも彼女の前に現れ、まだ契約途中だった水素事業の技術を残金も支払わないまま引き渡すよう迫った。
さらに、「あなたが殺していなくても、殺したと思わせればいい」と冷酷に言い放ち、精神的にもカン・ジェギョンを支配。そのままでは会長の座を守れても、ナ・ビョンモの操り人形として生きるしかない状況へ追い込まれてしまう。
追い詰められたカン・ジェギョンは、事件の黒幕がナ・ビョンモだとファン・ジュンヒョンへ打ち明ける。ファン・ジュンヒョンは「自分が必ず解決する」と約束し、表向きは彼女を見限ってナ・ビョンモ側についたように装いながら、水面下では決定的な証拠集めを加速させていった。
一方、カン・ヨンホ会長が倒れた日の真相も少しずつ明らかになる。
ナ・ビョンモの娘であり、カン・ジェギョンの義妹でもあるナ・ウンセ(イ・ソアン)の負傷した足首、そして事件当日にカン・ジェギョンが非常階段を利用したという看護師の証言をつなぎ合わせたファン・ジュンヒョンは、一つの真実へたどり着く。
長年カン・ジェギョンに劣等感を抱いていたナ・ウンセが、カン・ジェギョンになりすましてカン・ヨンホ会長を襲撃し、その罪を彼女になすりつけようとしていたのだった。
容疑者がカン・ジェギョンからナ・ビョンモ、さらにナ・ウンセへと次々に入れ替わり、事件が混迷を極める中、ラストでは最大の衝撃が待っていた。
カン・ジェギョンの夫ミン・ソクド(クォン・ヘソン)が密かに別荘を訪れると、そこには誰もが死亡したと思っていたカン・ヨンホ会長(ソン・ヒョンジュ)の姿があった。しかも、カン・ジェソン(チン・グ)が献身的に看病を続けていたのだ。
死んだはずのカン・ヨンホ会長が生きていたという予想外の事実が明らかになり、これまで隠されてきた事件の真相と会長の身に何が起きていたのか、視聴者の関心は一気に高まった。
第10話の視聴率は、ニールセンコリア全国有料世帯基準で11.1%、首都圏11.1%を記録し、自己最高を更新。瞬間最高視聴率は首都圏12.1%、2049ターゲット視聴率は全国4.0%で、日曜日に放送された全番組の中で1位となった。
「新入社員カン会長」は、“ビジネスの神”と呼ばれる大企業の会長が事故をきっかけに望まぬ2度目の人生を歩むリマインドライフストーリー。初回3.7%でスタートした視聴率は第10話で11.1%まで上昇し、右肩上がりの人気を見せている。韓国で毎週土曜日午後10時40分、日曜日午後10時30分から放送中だ。
日本では「Lemino」にて配信される。
WOW!Korea提供






