
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBC土日ドラマ「新入社員カン会長」で、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)がチョン・ヘジンとチン・グの競争心を巧みに刺激し、後継者争いの盤面を大きく揺るがした。
13日に放送された第5話では、チェソングループ会長カン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)の魂が宿った新入社員ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)が、常に数手先を読みながら娘カン・ジェギョン(チョン・ヘジン)と息子カン・ジェソン(チン・グ)を翻弄。後継者争いがさらに激しさを増していった。
カン・ジェギョンから、チェソングループ戦略企画室専務イ・サンジェ(キム・ジョンテ)のスパイではないかと疑われたファン・ジュンヒョンは、とっさの機転で危機を回避。むしろ「今後はどちらの味方にもつかない」と釘を刺し、カン・ジェギョンの警戒心を逆手に取る形で主導権を握った。
その頃、チェソングループの後継者争いは新たな局面を迎えていた。
ファン・ジュンヒョンの助けを受けたカン・ジェギョンは、カン・ジェソンが推進していた港湾事業を奪うことに成功。これに激怒したカン・ジェソンの義父でテハグループ会長のナ・ビョンモ(チョン・ジェソン)は資金支援を約束し、カン・ジェギョンが進めるGFソリューション買収に対抗するよう促した。
カン・ジェギョンはGFソリューションを倒産寸前まで追い込み、自身の買収提案を受け入れさせるため、銀行頭取たちを呼び出して資金ルートを締め上げ始めた。
一方のカン・ジェソンもナ・ビョンモ会長との接触を増やし、本格的に買収戦へ参戦。追い詰められたGFソリューション代表は、相次ぐ買収提案を前に、自分の会社が財閥きょうだいによる後継者争いの道具として利用されていることを悟り、怒りをあらわにした。
そんな中、盤面を冷静に見つめていたファン・ジュンヒョンが動き出す。
ファン・ジュンヒョンとカン・バングル(イ・ジュミョン)は、それぞれM&A専門家と秘書室長になりすましてGFソリューション代表の前に現れた。そして買収価格を3000億ウォン(約300億円)まで引き上げる代わりに、会社株式30%を譲渡してほしいという大胆な提案を持ちかける。
代表は成立すれば損はないと判断して提案を受け入れた。
さらにファン・ジュンヒョンは、自ら資金を用意するからまずは会社が資金難を脱したように演出してほしいと指示。後継者争いに夢中になっているカン・ジェギョンとカン・ジェソンを同時に揺さぶるため、巧妙なわなを仕掛け始めた。
その後、カン・ジェソンの背後にテハグループの資金があることを知ったカン・ジェギョンは、ついにファン・ジュンヒョンへ助けを求めることになる。
これまで自分を監視し圧力をかけていたことへの謝罪を引き出したファン・ジュンヒョンは、待っていたかのようにカン・ジェギョンとGFソリューション代表を引き合わせた。そして余裕たっぷりに契約成立まで導き、再び後継者争いの主導権を握った。
カン・ジェギョンとカン・ジェソンが互いをけん制しながら争う中、そのさらに上から盤面を操るファン・ジュンヒョンの存在感が際立った今回。タイトルどおり“キングメーカー”として後継者争いを思いのままに動かす姿が、視聴者に大きな爽快感を与えた。
一方、第5話の視聴率は首都圏8.0%、全国8.1%を記録した。全国基準の瞬間最高視聴率は9.5%、2049ターゲット視聴率は3.1%だった(ニールセンコリア有料世帯基準)。
なお、「新入社員カン会長」第6話は14日午後10時30分から韓国で放送される。
日本では「Lemino」にて配信される。
WOW!Korea提供






