
歌手PSY(サイ)が、向精神薬を代理受領した疑いで検察の捜査を受けることになった。
2日、MBCの報道によると、ソウル西部地検は最近、警察から事件の送致を受け、PSYをはじめソウル市内の大学病院教授1人と後輩医師3人、マネジャーら計6人について、医療法違反の疑いで捜査を進めている。
PSYは2022年2月から昨年7月まで、対面診療を受けずにソウル市内の大学病院で向精神薬の処方を受け、それをマネジャーに代理で受け取らせた疑いが持たれている。
問題となっているザナックスとスティルノックスは、睡眠障害やうつ症状の治療などに使用される向精神薬で、原則として対面診療による処方が必要とされる医薬品だ。
警察は関連する診療記録を確保するため、昨年8月に当該病院を家宅捜索したほか、同年12月にはPSYの所属事務所P NATIONの事務所と車両についても家宅捜索を実施したと伝えられている。
これに対しPSY側は当時、「処方薬である睡眠薬を代理受領した点は明らかな過ちであり不注意だった」と認めながらも、「医療陣の指導のもとで定められた用量を処方され服用しており、代理処方はなかった」として容疑を否認していた。
今回、警察による捜査が終了し、事件が検察へ送致されたことを受け、所属事務所P NATIONはHerald Museに対し、「睡眠薬の代理受領に伴う医療法違反に関する警察捜査は終了しており、今後の検察捜査にも積極的に協力する」とコメントした。
一方、PSYは最近、「PSY SUMMER SWAG 2026(びしょ濡れショー)」の開催を発表した。
「びしょ濡れショー」は2011年から続くPSYの代表的な夏のブランドコンサートで、6月27日のウィジョンブ(議政府)総合運動場公演を皮切りに、テグ(大邱)、インチョン(仁川)、ソウル大公園、ウォンジュ(原州)、スウォン(水原)、クァンジュ(光州)、プサン(釜山)を経て、フィナーレ公演が行われるテジョン(大田)・牧園大学校大運動場まで、全9都市14公演が予定されている。
全国ツアーの開幕を目前に控えるなか、今回の検察送致が伝えられたことで、今後の捜査の行方にも関心が集まっている。
WOW!Korea提供






