【公式】映画『HOPE』、韓国映画史上最高額で輸出…世界200か国・地域へ先行販売

映画『HOPE(原題)』が、韓国映画史上最高額で世界200か国・地域に先行販売された。



投資・配給会社のPLUS Mエンターテインメントは29日、映画『HOPE』が韓国映画の海外先行販売史上、過去最高額を更新し、200か国以上の国・地域での配給が確定したと発表した。海外先行販売だけで、純製作費の半分に相当する金額を早期に回収したことになる。

第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待された『HOPE』は、映画祭期間中に開催されたフィルムマーケットでも最大の話題作としての実力を証明した。韓国映画の海外販売に関してパートナーシップを結んでいるすべての国・地域と契約を締結し、「完売」に相当する成果を上げたのだ。

以前から北米を含む英語圏のパートナーとして確定していたNEONをはじめ、グローバルな大手配給会社からのオファーが相次いだ。MUBIがスペイン、イタリア、ドイツ、オーストリア、スイス、トルコおよびラテンアメリカ一帯の配給を担当し、フォーカス・フィーチャーズ/UPIフランス(Focus Features and Universal Pictures International France)が、フランス、ベネルクス3か国、南アフリカ一帯の配給を担当することになった。Sony Pictures Worldwide Acquisitionsは、ポルトガル、スカンジナビア、アイスランド、イスラエル、中東地域の配給を担当した。

アジアおよびその他の地域では、日本のGAGA、CIS地域のThe World Pictures、東欧のUnicorn Media、タイのShinesaeng、台湾のCai Chang、香港のGolden Scene、フィリピンのPioneer、インドのStar Entertainment、インドネシアのPT Prima Cinema Multimedia、ベトナムのCGV Vietnam、シンガポールのClover Filmsなど、数多くの映画会社が国・地域別の配給パートナーとして名を連ねた。

『HOPE』は、非武装地帯(DMZ)に位置するホポ港出張所の所長“ボムソク”が、地元の若者たちから虎が出現したという知らせを聞き、村全体が非常事態に陥る中、信じがたい現実と向き合うことから始まる物語で、ことしの夏に韓国で公開された後、9月の北米公開を皮切りに、順次世界中の観客と出会う予定だ。

WOW!Korea提供

2026.05.29