<トレンドブログ>AIが証拠を捏造、キム・スヒョンの俳優人生を台無しに…海外メディアも注目



警察が俳優キム・スヒョンと未成年時代の故キム・セロンさんとの交際説を虚偽と判断した中、BBCやThe Sunなど海外メディアもこれを主要ニュースとして報じました。

イギリスの公共放送BBCは22日(韓国時間)、ユチューバーのキム・セウィがキム・スヒョンに対する虚偽事実を流布した容疑で逮捕状を請求されたというニュースを詳しく伝え、「人工知能(AI)が韓国俳優のキャリアを終わらせた偽の証拠を捏造するために使用された」と報じました。

BBCは、未成年交際説の根拠となった故人の音声ファイルとメッセージがAIによって生成されたことが明らかになったと指摘しました。さらに「警察はキム・セウィが金銭的利益のため、故意に虚偽事実を流布したと判断した。彼の行動はキム・スヒョンの社会的基盤と経済活動全般を崩壊させ、職業的な生存基盤を破壊した」と説明しました。

またBBCは「韓国では芸能人に高い水準の道徳性が求められる。性暴力などの犯罪だけでなく、校内暴力の加害者であることが判明したり、偽ブランド衣装を着用したという理由で芸能界を離れなければならなかった芸能人もいる」とし、「かつてスターダムに上り詰めたキム・スヒョンは私生活を巡る問題によって活動を中断している状態だ」と伝えました。

イギリスのタブロイド紙The Sunも同日、「韓国ユチューバーがAIで証拠を捏造し、ある俳優のキャリアを台無しにした」というタイトルの記事を報じました。

警察の逮捕状申請書によると、キム・セウィは昨年3月、放送と記者会見を通じて、キム・スヒョンが2015~2018年に未成年だった故人と交際し、性的関係を持ったという虚偽事実を流布しました。

警察は、キム・スヒョンが未成年時代の故人と交際した事実がなく、故人が死亡に至った原因がキム・スヒョンにないことをキム・セウィが知りながらも、キム・スヒョンを誹謗する目的で虚偽事実を繰り返し流布したとみています。

これに先立ち、ソウル中央地検は19日、名誉毀損、性暴力処罰法上のカメラなどを利用した撮影物頒布、脅迫、強要未遂の容疑でキム・セウィに対する逮捕状を請求しました。これはソウル・カンナム(江南)警察署が14日に検察へ逮捕状を申請したことによるものです。

キム・セウィは、故人が2016年6月に「不明の人物」とやり取りしたメッセージについて、キム・スヒョンとの会話内容であるように見せる目的で、相手の名前をキム・スヒョンに変更し、プロフィールにキム・スヒョンの写真を挿入して捏造した容疑を受けています。

また昨年5月の記者会見では、AIで捏造された故人の音声ファイルを再生した容疑も持たれています。音声ファイルには、「キム・スヒョンと中学生の頃から交際しており、中学2年生の冬休みに初めて性的関係を持った」といった虚偽内容が含まれていました。

キム・セウィに対する逮捕前被疑者尋問(令状実質審査)は、26日午前10時30分、ソウル中央地裁で行われる予定です。

 

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2026.05.25