没入型メディアアート展示館「Arte Museum」が、「BTS(防弾少年団)」の5thフルアルバム「ARIRANG」をテーマにしたコラボ展示「Arte Museum X BTS THE CITY ARIRANG」を来月5日から披露する。
「BTS」の音楽的世界観をデジタルメディア技術で具現化したワールドツアー公式展示館で、HYBEとデジタルデザイン・アート企業「d’strict」のコラボレーションプロジェクトだ。
今月20日、アメリカ・ラスベガスコンサート開幕(23日)に先立ち現地でオープンした展示館は、プサン(釜山)に続きニューヨークへと順次拡大する予定だ。
今回の展示のベースでありメインコンセプトである5thフルアルバム「ARIRANG」は、今年3月のリリース直後、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位にランクインした。
タイトル曲「SWIM」もメインソングチャート「ホット100」で1位を記録した。
「d’strict」は、アルバム収録曲の叙事とサウンドを「Arte Museum」ならではの空間メディアアート言語で再解釈し、音楽を視覚と聴覚で同時に体験できる没入環境を具現化したと伝えられている。
展示のメイン空間である「Garden」は、展示期間中「ARIRANG Garden」として特別運営され、計5点のシグネチャーメディアアートを披露する。
荘厳な鐘の音を背景に、7人のメンバーのシルエットをミニマルなデジタル空間に刻んだ「No.29」、「ARIRANG」の象徴カラーである赤色で韓国固有のリズム感を視覚化した「Body to Body」、ビルボード「ホット100」1位曲「SWIM」のサウンドスケープを7頭のシャチで表現した同名作品、展示場全体を超大型ミュージックビデオセットへ拡張した「2.0」、そしてラスベガス、ニューヨーク、釜山の都市風景を盛り込んだ「Into the Sun」などだ。
「Arte Museum」の代表作品「WAVE」も、今回の「BTS」コラボ展示を機に「ARIRANG WAVE」へアップデートする。
観覧客が直接参加できる体験空間「Live Sketchbook」も、特別コラボレーションバージョンとして新たに披露する。
「Arte Cafe」空間も「ARIRANG Cafe」として造成し、入場から退場まで、一貫した没入体験を提供する。
展示期間中、「Arte Museum」現場ではHYBE主催のスタンプラリーイベントも運営する。
「d’strict」の関係者は、「デジタル技術に芸術的感性と文化的叙事を盛り込んだメディアアート空間に、『BTS』の音楽が加わった新たな芸術作品として、忘れられない視聴覚体験ができる機会」と説明した。
「Arte Museum X BTS THE CITY ARIRANG」に関する詳しい情報は、「Arte Museum」公式ホームページで確認できる。


