韓国のアイドルグループ「HALO」が“恋人騒動”で世間を騒がせた中、所属事務所が謝罪した。

最近、各インターネットコミュニティサイトやSNSなどを通じてメンバーのユンドン（20）とオウン（22）が一般人の恋人と交際中であり、彼らが番組やSNSなどを通して熱愛の事実をさらけ出しているという内容の文章が話題となった。

特に、ネットユーザーらはオウンの場合、MBC「アイドルスター陸上シルム（相撲）・バスケットボール・フットサル・アーチェリー選手権大会」の試合中、恋人とのカップルアイテムであるブレスレットにキスをしたと主張しており、ユンドンはファンにもらったプレゼントを恋人にあげたと明かし、論争が大きくなった。この他にも、一部ファンが「HALOがファンにもらったプレゼントや手紙を捨てるなど、不適切な言動をした」と暴露し、問題が大きくなった。

これと関連し「HALO」の所属事務所ハイスターENT側は24日、公式ファンカフェ（サイト）に「最近、HALOのメンバーに関するいくつかの問題が浮上した点について、心から謝罪いたします」と公式立場を明かした。

続けて「今回のことに関して、会社側が多くの責任感を感じており、新人として示すべきではない残念な姿に1つ1つ心から反省しております。どのような言葉も申し上げてもファンの方々が受けた傷が癒されることはないですが、HALOのメンバーも今回のことに対して心から悔いて深く反省しております」と説明した。

また「二度と不適切な行動を起こさないよう努力する姿をお見せいたします。今回のことについて、心より深くお詫び申し上げます」と付け加えた。

しかし、このような謝罪文が掲載されたにも関わらず、ファンの怒りは簡単には収まらない雰囲気だ。

WOW!korea提供