“注射おばさん”A氏、芸能人関連メッセージ公開「全部知ってる」…追加暴露を示唆

韓国のタレントらに違法な医療施術を行った疑いが持たれている、いわゆる“注射おばさん”と呼ばれるA氏がSNSで追加暴露を示唆する投稿を公開し、一部芸能人との関連をほのめかして注目を集めている。

20日、A氏は自身のInstagramを通じて「信頼は時に人を救うこともあるが、誰にでも与えた信頼は結局、傷と責任となって返ってくることもある」と投稿した。

続けて「私は長い間耐え、信じ、待っていた。今は分かる。信頼にも代償があるということを」とし、「私をどう利用したのか、私がなぜ利用されたのかは時間が示す番だ」と意味深な言葉を残した。

A氏は投稿とともに、知人と交わしたものとみられるメッセージ画面のキャプチャーも公開。「事件が起きたから私にカカオトークを全部消せと言ったよね。私が本当に全部消したと思う?」との文章も添えた。

公開されたメッセージには「XXさんが私に紹介してもらった件と、ヒョンム兄さんXXXも全部知ってるけど」との会話も含まれていた。

ただし、この内容は具体的な事実関係が確認されていない私的な会話レベルの内容であり、実際の関連性などは明らかになっていない。

A氏は医師免許を持たない状態で、お笑いタレントのパク・ナレや、“小食キャラ”として知られるモッパン(食事配信)YouTuberのイプチャルブン・ヘンニムら芸能人や著名人に対し、点滴や抗うつ剤を処方・投与した疑いが持たれている。

また、自宅や車内、海外ロケ地などを行き来しながら違法医療行為を行っていた疑いも浮上し、論争が拡大した。

現在A氏は、医療法違反、薬事法違反、保健犯罪取締に関する特別措置法違反、麻薬類管理法上の向精神薬関連容疑などで警察の取り調べを受けており、ことし1月末には出国禁止措置も取られた。

パク・ナレらは、A氏を正式な医師だと思っていたと説明している。一方、A氏は芸能人らが自身の状況を知りながら各種便宜や恩恵を受けていたと主張し、裏切られた思いを示している。

さらにA氏は、ことし3月に約9時間に及ぶ警察の取り調べを受けた直後にもSNSを通じて「次はあなたたちの番。特にある男性」と投稿し、波紋を広げていた。

 

WOW!Korea提供

2026.05.21