「UKISS」出身イ・ジュニョン、「俳優たちに迷惑をかけるなと言われた」…アイドル出身の苦悩を告白



俳優イ・ジュニョンが、演技に挑戦した当時に経験した現実的な壁と、熾烈だった無名時代について率直に打ち明けた。

20日に公開された「YouTube ハ・ジヨン」では、テレビとスクリーンを行き来しながら幅広い演技力を証明しているイ・ジュニョンが、ミョンドン(明洞)に登場し、グローバルな人気を証明した。

クレーンゲームが好きだというイ・ジュニョンは、正体を隠すために帽子にメガネまで身につけて完全武装して出かけたが、周囲から「クム・ソンジェ、クム・ソンジェ」というささやきが聞こえ、見事にバレてしまったという。

さらに、大きなぬいぐるみを抱えて歩くイ・ジュニョンの目撃談が広まり、ついには所属事務所で「クレーンゲームはマネージャーと一緒に行くこと」というルールまでできたと明かし、愉快な笑いを誘った。

この日、イ・ジュニョンは5月30日に初放送されるドラマ「新入社員カン会長」の新入社員役に言及しながら、自身の新人時代のつらかった記憶も淡々と打ち明けた。

「自分が思っていた世界とはあまりにも違った」とし、デビューさえすればうまくいくと思っていたが、次々と現れる新しい後輩たちとの間で、さらに熾烈な競争を経験したという過酷な現実を告白した。



2014年に「UKISS」としてデビューし、2017年に演技へ転向したイ・ジュニョンは、「成功しなければならない俳優たちに迷惑をかけるな」と言われ、深く傷ついたと明かし衝撃を与えた。

「『アイドルはチャンスが多いだろう』と思われがちだが、必ずしもそうではない」とし、「本当にたくさんオーディションを受けた。ここでやめたら負け犬みたいになる」と語ったイ・ジュニョンは、端役から始め、国民を泣かせ笑わせる俳優へと成長するまで懸命に歩んできた時間を振り返り、共感を呼んだ。

「弱いヒーロー Class 2」、「D.P. -脱走兵追跡官-(以下、D.P.)」などのNetflix話題作で強烈な存在感を示し、人気俳優として浮上したイ・ジュニョンは、自身の歴代級アクションシーンについて、「D.P.」で俳優チョン・ヘインと息を合わせたワンテイクの高難度アクションシーンを挙げ、チョン・ヘインと実に6か月にわたって動きを完成させたと説明し驚かせた。

イ・ジュニョンは、「ダンスが上手なことがアクション演技にも役立った」と謙虚に語り、アイドルと俳優を行き来してきたイ・ジュニョンならではの実力を証明した。

「アイドル出身俳優たちがもっと増えてほしい」という願いを明かしたイ・ジュニョンは、イム・シワン(ZE:A)、ド・ギョンス(EXO)など先輩アイドル出身俳優たちへの尽きない感謝も忘れなかった。

2026.05.21