
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
コ・ユンジョンが、ついに実母ペ・ジョンオクと会い、執拗に苦しめるトラウマと正面から対決する。
ドラマ「誰だって無価値な自分と闘っている」で、ピョン・ウナ(コ・ユンジョン)に初めて「×」をつけた人物は、まさに母親のオ・ジョンヒ(ペ・ジョンオク)だった。気に入らなくて冴えない夫と子どもを未練なく捨てた後、より輝かしい夫と子どもへと自分の人生を丸ごと「入れ替え」、望むすべてを成し遂げた冷酷な母は、ピョン・ウナに消すことのできない幻滅を刻み込んだ。
そのせいで闇の中に生きている彼女は、今も捨てられる恐怖を感じるたびに、9歳の時に小学校の教室で一人取り残されていたあの瞬間に戻ってしまうトラウマと戦っている。
本日(9日)放送される第8話で、ピョン・ウナはこうしたトラウマが始まった過去と正面から向き合う。華やかな国民的女優のイメージを傷つけないよう、嘘で過去を美化してきたオ・ジョンヒに対し、抑え込んでいた怒りと挫折感を同時に爆発させる予定だ。
極度のストレスを受けるたびに鼻血を出し、「自暴自棄になりたい気持ち」にさいなまれていた彼女が、果たして今回の対峙を通じて、9歳の教室に縛られていた自分自身を救い出すことができるのか、期待感を高める。
これに関連して公開されたスチールカットは、ピョン・ウナとオ・ジョンヒの間の息詰まるような緊張感をありのままとらえている。授賞式での主演女優賞受賞スピーチで見せた切ない態度とは裏腹に、いざ娘の前ではまったく申し訳ない様子を見せないオ・ジョンヒの冷たい表情が目を引く。
これに対峙するピョン・ウナもまた、決して引かない強いまなざしでオ・ジョンヒを貫くように見つめる。この母娘の間に横たわる感情の溝の深さをうかがわせる場面だ。
ここに、自分の人生を正当化しようとするオ・ジョンヒの冷酷な価値観と、その実体を容赦なく暴き出すピョン・ウナの鋭い「切り込み」がぶつかり合い、緊張感を最高潮に高める見通しだ。
制作陣は「お互いの関係がバレないようにと警告し、直接の対面を望んでいなかったピョン・ウナが、オ・ジョンヒと会うことにした理由がある。この場で『私は大人しい子じゃない、手ごわい相手だ』ということを改めて示すだろう」とし、「絶望的な現実に留まらず、『戦う価値がある』という勇気を得て力強く戦っているピョン・ウナの変貌に期待してほしい」と伝えた。
皆への応援を込めた「誰だって無価値な自分と闘っている」第8話は、本日(9日)土曜日の午後10時40分、韓国JTBCで放送される。日本では、Netflixで配信中だ。
WOW!Korea提供

