【注目アイテム】ビョン・ウソク、カルティエ850万ウォンリング着用…シンプル私服が“高級すぎる”と話題

俳優ビョン・ウソクが“クラシック”と“機能性”を行き来する春スタイリングで注目を集めている。ニットで端正な雰囲気を演出しつつ、ジュエリーで洗練された印象を加え、さらにランニング用のウインドブレーカーで動きやすさも取り入れるなど、日常と運動を行き来するスタイルを披露した。

先月20日、ビョン・ウソクは自身のSNSにカフェで撮影した写真を投稿。黒のVネックニットにダークトーンのデニムを合わせたシンプルな装いを見せた。ロゴのないミニマルなコーディネートの中で目を引いたのは、首元と手元のジュエリーだ。スパイク状のスタッズデザインのネックレスはシルバー、リングはスタッズとブラックビーズを組み合わせたデザインで、さりげない存在感を放っている。

ビョン・ウソクが着用したネックレスとリングは、いずれもフランスの高級ブランド「カルティエ(Cartier)」のアイテム。ビョン・ウソクは2024年11月に同ブランドのアンバサダーに就任している。

リングは「クラッシュ ドゥ カルティエ リング オニキス」で約850万ウォン(約85万円)、ネックレスは「クラッシュ ドゥ カルティエ ペンダント」でサイズにより約520万〜730万ウォン(約52万〜73万円)とされる。

「クラッシュ ドゥ カルティエ」は2010年代に発表されたコレクションで、スタッズとビーズが微細に動く構造が特徴。相反する要素がぶつかり合う“Clash”のコンセプトを体現している。従来、ジュエリーは女性中心のアイテムとされてきたが、近年は自己表現の手段としての側面が強まり、男女問わず着用できるユニセックスデザインが支持を集めている。

カルティエは日常的なモチーフを再解釈し、独自のデザインを築いてきた。1969年に登場した「ラブ」コレクションはネジをモチーフに専用ドライバーで固定する大胆な発想で話題となり、“愛をロックする”という意味が込められている。1970年代に発表された「ジュスト アン クル」は釘をモチーフにしたデザインで、工業的な素材をハイジュエリーへと昇華させた。


ビョン・ウソクはニットを軸に無駄を削ぎ落としたスタイリングで、シンプルながらも完成度の高い着こなしを披露。3月末にはプラダのリップ製品を紹介した際に着用していたグレーの襟付きニットが、「ジル・サンダー(Jil Sander)」のライトウェイトウールポロセーターであることも話題となった。価格は約180万ウォン(約18万円)。

ジル・サンダーは1968年にドイツのデザイナー、ジル・サンダーが設立したブランドで、装飾を削ぎ落としシルエットと素材にこだわるミニマルデザインが特徴。ブラックやホワイト、ベージュを基調とした落ち着いたカラーリングで、“ミニマリズムの象徴”とも評される。

また、先月15日にはスポーツウェア姿で漢江沿いの公園を訪れた写真も公開。ビョン・ウソクはF&Fが展開する「ディスカバリー(Discovery)」のアンバサダーとして、同ブランドの「メンズ パーテックス ランニングウインドブレーカー」を着用した。

同アイテムは軽量かつ耐久性に優れたリップストップ素材を使用し、背面には通気性を高めるディテールを備えている。春夏シーズンのランニング需要を見据えた機能性ウェアで、価格は約21万ウォン(約2万1000円)とされる。

 

WOW!Korea提供

2026.05.02