<トレンドブログ>「東方神起」&「TWICE」&「aespa」、東京“攻略”…600億円超の売上が示すもの



K-POPが日本の黄金期を席巻しました。

29日の「昭和の日」を含むゴールデンウィーク期間、最も会場確保が困難なタイミングに、首都圏にある3大超大型会場がすべてK-POPアーティストの公演で埋め尽くされました。

「東方神起」は25日と26日、横浜の日産スタジアムで「20th Anniversary Live in NISSAN STADIUM - RED OCEAN」を開催しました。日産スタジアムは7万人以上を収容できる超大型会場で、単独公演の開催自体が“伝説級”とされる場所です。日本でも「B’z」、「SMAP」、「GLAY」、「X JAPAN」、「L’Arc〜en〜Ciel」など、J-POP史に名を刻んだトップアーティストのみが立った舞台です。「東方神起」は2013年と2018年に続き、3度目の単独公演を実現しました。さらに2025年には「海外アーティスト史上最多の東京ドームおよび全国ドーム公演」記録を更新し、翌2026年には海外アーティストとして初かつ最多となる日産スタジアム公演記録も樹立しました。“K-POPの開拓者”としての地位をさらに強固なものにしました。

「TWICE」は国立競技場でワールドツアー「THIS IS FOR」の日本公演を開催しました。国立競技場は最大8万人を収容できる大規模会場であり、ここで単独公演を行うことは、安定して7万人以上を動員できるスタジアム級アーティストであることを意味します。

「aespa」は東京ドームで「SYNK : AXIS LINE」を開催しました。東京ドームは日本において“夢の舞台”と呼ばれる象徴的な会場であり、今回の公演を通じて“Z世代が最も熱狂するK-POPアイコン”としての地位を確固たるものにしました。



3組の公演による売上も天文学的な規模となっています。VIP席や一般席の区分を問わず平均チケット価格を1万4000円とした場合、2日間で約13万人を動員した「東方神起」はチケット売上だけで約18.2億円と推定されます。約9万4000人を動員した「aespa」は約13.2億円、3日間で約24万人を動員した「TWICE」は約33.6億円のチケット収益を上げたと見られます。さらにグッズ販売、ライブビューイング、デジタル配信収益などを加えると、実際の規模はさらに拡大します。

日本は国際レコード産業連盟(IFPI)基準で世界第2位の音楽市場です。この市場で2世代の熱狂的ファン(東方神起)、3世代の大衆性(TWICE)、4世代のトレンド性(aespa)が同時に動いたことは、K-POPが日本の全世代を網羅し、もはやマイナーではなくメジャー音楽であることを示しています。

実際、日本経済産業省の資料によると、2024年の日本における海外アーティスト公演の総売上は1335億円で、全体の21.8%を占めます。このうち韓国アーティストの動員数は578万6000人で、海外アーティスト全体の62.4%に達し、関連公演の総売上は844.3億円規模にのぼります。

 

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2026.04.28