韓国女性歌手IU(22)は、ネットで自身を中傷したアンチファンに対し、強力な法的対応を維持する計画だ。
去る17日、悪質ネットユーザーに対する告訴状を提出した中、今後も強力に対応するとの意思を明かした。
IUの所属事務所Loenエンターテインメント側は20日、「来週中にソウル江南(カンナム)警察署に悪質ネットユーザーに対する2次告訴状を提出する計画だ。今後も、悪質な問題に対して継続的に対応していく」と明かした。
これを前に、IUは去る17日、江南警察署にセクハラ写真および虚偽事実の流出、デマの作成をおこなったネットユーザーに対する告訴状を提出した。同件について「今回のカムバック前から、合成写真や虚偽事実の流出、デマの作成、人身攻撃的なコメントに関する資料を収集してきた。すでに警察側へ資料の提出を終え、刑事処分も考えている。会社の法務チームも継続的に悪質ネットユーザーのモニタリングを実施している」と説明した。
IUは2013年にも悪質ネットユーザーを告訴したが、当時はボランティア活動200時間をおこなうことで協議し、告訴状は取り下げていた。しかし、今回は「善処はない」と断言し、強力な立場を明かしている。
WOW!korea提供