
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
俳優キム・ジェウォンが「ユミの細胞たち」シーズン3でシン・スンロク役を演じ、原作ウェブトゥーンと高いシンクロ率を見せている。
TVINGオリジナルシリーズ「ユミの細胞たち」シーズン3は、スター作家となったユミ(キム・ゴウン扮)の刺激のない日常に突如現れた人物によって、再び笑い、涙し、恋に落ちていく“細胞刺激共感ロマンス”。先日の放送では、ついにベールを脱いだシン・スンロクの強烈な初登場が描かれ、大きな反響を呼んだ。
キム・ジェウォンが演じるシン・スンロクは、ジュリ文学社の編集部プロデューサーで、理性的かつ冷静な人物。感情を表に出さず、決められたルーティンを淡々とこなす姿が印象的だ。
初登場となるミーティングシーンでは、無駄のないスーツに眼鏡を合わせた端正なスタイリングで現れ、一瞬で視線をさらった。簡潔で無駄のない言葉選びと短い受け答えは、装飾のないキャラクター性を際立たせ、見る者に強い印象を残した。
何よりユミとの関係性が興味を引く。2人が同じ町に住む住人であることが明らかになった後、バス停で再会した場面では、同じバスに乗り込む中で微妙な緊張感が漂った。距離を縮めようとするユミとは対照的に、短い返答とともにイヤホンを着け、自らの距離を保つスンロクの姿が、今後のロマンスへの期待を自然と高めていく。
日常の中で交わされる2人の軽妙な掛け合いも見どころだ。「いちごシュークリームたい焼き」を巡るささやかなやり取りや、愛犬マルチーズをめぐるユーモラスな会話まで。キム・ジェウォンは現実味ある演技でユミとの関係性を丁寧に積み重ね、視聴者にささやかな笑みをもたらした。
特に第2話のラストでは、シン・スンロクの意外な一面が本格的に明らかとなり、視線を集めた。業務でプサン(釜山)へ向かう途中、眼鏡を外し前髪を下ろした姿で登場し、それまでの冷静な印象とは対照的な柔らかな雰囲気を漂わせた。キム・ジェウォンはこうしたキャラクターの“温度差”を繊細に表現し、多面的な魅力を一層際立たせている。
物語はまだ始まったばかり。「ユミの細胞たち」シーズン3は、TVINGで毎週月曜日午後6時に2話ずつ公開され、tvNでは毎週月曜、火曜の午後8時50分に韓国で放送される。
日本ではDisney+ (ディズニープラス)スターで配信される。
WOW!Korea提供





