ナ・ヨンソクPDが住む“15億ウォン超”の自宅…食事・清掃付きホテル級住宅の実態

韓国を代表するスターPD、ナ・ヨンソクが住むソウル・サンアム(上岩洞)のアパートに関心が集まっている。周辺にはMBC、YTN、JTBCなどの放送局が集まり、“放送局圏”と呼ばれるエリアとして知られ、多くの芸能人も居住していると伝えられている。

5日、不動産業界によると、ナ・ヨンソクが住んでいるのはサンアム(上岩洞)にあるサンアム・カイザーパレス・クラシック(Sangam Kaiser Palace Classic)だ。2010年に竣工した同物件は、地下3階から地上最高33階までの2棟構成で、専有面積84平方メートル~233平方メートル、全240戸で構成されている。ウリム建設が施工し、デジタルメディアシティ駅やスセク(水色)駅、ハヌル公園の間に位置し、開放感のある眺望が魅力とされる。

価格帯も高水準だ。専有面積84平方メートルは現在、15億ウォン(約1億5000万円)で売りに出されており、139平方メートルは23億ウォン(約2億3000万円)前後で取引されている。タレントのチュ・ビョンジンがペントハウスを55億ウォン(約5億5000万円)で売却したことでも知られる。賃貸では、専有面積118平方メートル基準で7億5000万ウォン(約7500万円)の物件が出ている。2007年の分譲当時は、3.3平方メートル当たり2200万~3000万ウォン水準だった。


立地はまさにデジタルメディアシティ(DMC)エリアの中心だ。MBC、YTN、JTBCなどの放送局を徒歩圏内で利用でき、上にはサンアム・ワールドカップパーク2団地、下にはサンアム・ワールドカップパーク3団地が位置する。背後にはメボンサン(梅峰山)があり、少し歩けばナンジチョン(蘭芝川)公園、ハヌル公園、ノウル公園、ナンジ漢江公園(蘭芝漢江公園)、平和の公園など、水辺や緑地空間が広がる。


共用施設も充実している。館内にはプール、ジム、屋内ゴルフ場、サウナ、映画館、カラオケ、パーティールーム、ワインバーなどがそろい、ラウンジにはレストランも併設されている。周辺にはホームプラスや各種生活施設、カフェも多く、サンアム小学校が近くにあり、通学にも便利な環境だ。タレントのパク・スホンもここに居住していると伝えられている。

交通アクセスも比較的良好だ。最寄りは徒歩18分のデジタルメディアシティ駅で、地下鉄6号線、空港鉄道、京義中央線の3路線が利用できる。車では内部循環路、カンビョンブクロ(江辺北路)、自由路などを通じて首都圏各地へ移動しやすい。

なお、カイザーパレスは当初、高齢者向けに建設されたシルバー住宅だ。通常は60歳以上のみ入居可能だが、2008年以前に事業計画の承認を受けた物件は年齢制限がない。一般的なアパートとは異なり、ホテル式の運営と生活サービスが特徴で、食堂の運営に加え、清掃や洗濯サービス、看護や健康管理の支援、緊急呼び出しシステムなども提供されている。

WOW!Korea提供

2026.04.05