
Googleが、K-POP主要アーティストのカムバック時期に合わせ、検索画面で楽しめるEaster Egg(イースターエッグ)機能を公開した。
特に約3年9か月ぶりに完全体復帰を控える「BTS(防弾少年団)」のカムバックをきっかけに、グローバルファンクラブを狙ったデジタルマーケティングの性格が強いとの分析も出ている。
Googleは6日、「IVE」「BLACKPINK」「BTS」などK-POP主要アーティストの活動モメンタムを記念し、Google検索結果画面で楽しめるインタラクティブなEaster Egg機能3種類を公開した。
Easter Eggとは、ITサービスやソフトウェアに隠された遊び心のある機能や視覚的要素を指す。Googleはこれまでも大衆文化イベントやグローバルアーティストを記念し、検索画面にこうした機能を導入してきた。
今回の機能は、今春のK-POP市場における主要カムバック時期に合わせ、世界中のファンが検索を通じて直接参加できるよう設計された点が特徴だ。
まず「IVE」を検索すると、画面下部の星アイコンをクリックして星形の花火エフェクトを表示できる。新アルバム「REVIVE」の活動を記念した機能だ。
「BLACKPINK」を検索すると、特別なハンマーアイコンが登場する。利用者がこれを押して画面を覆う霧を壊すと、ブラックとピンクのハートが浮かび上がり、ファン応援エフェクトが表示される。「BLACKPINK」は最近、公式アーティストチャンネルとして初めてYouTube登録者1億人を突破し話題を集めた。
最も注目を集めているのは「BTS」関連のEaster Eggだ。「BTS」は3月20日、3rdフルアルバム『ARIRANG』で約3年9か月ぶりの完全体カムバックを控えている。
Googleはトラックリストが公開された3月4日から3週間、検索を通じて「BTS」やファンクラブに関するクイズに挑戦し報酬を得られるイベントを実施する。毎週新しいコンテンツが公開され、カムバック当日には追加機能も公開される予定だ。
Googleは今回のイベントにAI技術も組み合わせた。ファンは「Circle to Search」機能を使い、SNS画面上のアーティストメッセージを即時翻訳したり関連情報を検索できる。またAIサービス「Gemini」を通じて「BTS」の新作に込められた韓国の伝統文化の意味などを調べることもでき、ファン体験を広げる仕組みになっている。
GoogleはK-POPファンクラブ文化をグローバルデジタル文化の代表的な事例と位置づけ、関連サービスの拡張を続けている。実際、YouTubeで最も多くの登録者を持つ公式アーティストチャンネルの1位と2位は「BLACKPINK」と「BTS」で、ミュージックビデオ公開後24時間の最多再生記録でもK-POPが上位を占めている。
Google Koreaの関係者は「K-POPファンクラブは国境や言語を越えて世界中でつながるコミュニティだ」とし、「検索Easter Eggは世界中のファンがどこにいても一緒に楽しめるよう準備したイベントだ」と説明した。
WOW!Korea提供


