SMエンタテインメント、バラエティーで練習生を全面的に公開…新人ボーイズグループアイドルの競争の中で主導権を握ることができるか?…Mnetと「応答せよハイスクール」スタート



芸能事務所「SMエンタテインメント(以下、SM)」の男性練習生たちが、華やかなバラエティーデビューを控えている。SMが音楽チャンネルMnetと手を組んで披露する「応答せよハイスクール」がその舞台だ。

13日午後8時20分にベールを脱ぐ「応答せよハイスクール」は、SMの男性練習生チーム「SMTR25」の単独リアリティーバラエティー番組だ。今年、第5世代ボーイズグループの競争が、よりいっそう激化する見込みのなか、主要エンターテインメント会社のひとつであるSMが、バラエティーコンテンツを通じた話題性の獲得に成功するのか、関心が集まっている。



〇 タイムスリップ学校に行った練習生たち

「応答せよハイスクール」は、SM所属の多国籍練習生15人で構成されたチーム「SMTR25」が、仮想の学校「友情高校」に入学し、1990年代から2010年代までの文化を体験する姿を盛り込む、いわゆる“タイムスリップリアリティー”フォーマットだ。計8部作で企画され、MnetとMnet Plusを通じて配信される。さらに、True Vision、ABEMA、KNTV、Friday Video、Kocowa、WeTVなどの海外OTTプラットフォームを通じても、番組を視聴できる。

演出は、“ナ・ヨンソク師団”として知られるコンテンツ制作会社「eggiscoming」のシン・ヒョジョンプロデューサー(PD)が担当した。シンPDは、「練習生たちの心のこもった情熱に刺激を受け、番組企画を決心した」とし、「舞台の上の姿ではない、まだぎこちない初々しい少年たちの無害な魅力を盛り込みたかった」と明らかにした。学校という空間を背景にした理由については、「世代を問わず、誰もが容易に共感できる場所だから」と説明した。

番組は、1990年代、2000年代、2010年代に分かれた3つのクラスの練習生たちが、当時の流行アイテムや学校文化を体験する方式で進められる。ブラウン管のテレビやお弁当文化、ビデオカメラやスリムフィットな制服、電子黒板や最新の給食システムなど、時代別のディテールを再現した演出が見どころだ。練習生たちが各時代の感性に過度に没入して巻き起こすドタバタエピソードで、楽しさを提供するという計画だ。過酷な訓練と評価中心だったこれまでの練習生のリアリティーとは異なり、バラエティー的な面白さを前面に押し出した点が目を引く。

練習生15人の中には、昨年のSM30周年記念ブランドフィルム「THE CULTURE」の映像で先に有名になったハミンやニコラスをはじめ、「SMTOWN LIVE 2025」、「2025 KGMA」などに出演したことがあるハンビ、ソンハ、ダニエル、ヒョンジュン、カッショウ、ジャスティン、ハルタ、カチン、タタらが含まれている。ここに、ジェウォン、ウリン、サダハル、チャーリーなど、初めてK-POPファンの前に姿を現す練習生たちも出演陣に名を連ねた。

SMの先輩アーティストたちのバックアップも話題だ。「東方神起」のチャンミン、「SUPER JUNIOR」のシンドンやヒチョルなどがゲストとして出演し、練習生たちとさまざまなミッションを共にし、サポートする。K-POPの先輩・後輩アーティストたちが、世代を超えて交流を図る場面が、もうひとつの見どころとなる見通しだ。

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2026.02.11