
俳優キム・ソンホをめぐる脱税疑惑が連日波紋を広げる中、彼が出演したNetflixオリジナルシリーズ「恋の通訳、できますか?」が、Netflixの非英語圏TVショー部門で2週連続1位を記録し、好調を維持している。
Netflixの韓国オリジナルドラマ「恋の通訳、できますか?」は、配信開始以降、世界中の視聴者から継続的な関心を集めている。コ・ユンジョンとキム・ソンホが主演を務めた本作は、Netflix非英語圏TVショー部門で2週連続トップに立ち、ヒットの流れを 維持している。
Netflixの集計によると、配信3週目の視聴数は430万回を記録した。これは同期間の非英語圏TVショーの中で最も高い数値であり、作品に対する国際的な関心の高さを示す結果となった。
国別の成績も目を引く。東南アジア地域で特に強さを見せ、インドネシア、ベトナム、マレーシアで1位を獲得。韓国をはじめ、日本、香港、シンガポール、中南米や中東の一部地域でも上位圏を維持している。
オンライン上の反応も活発だ。視聴者からは、2人のケミストリーや感情線の表現が作品の大きな魅力として挙げられており、ロマンチックなシーンを中心に編集された映像コンテンツがSNSで急速に拡散している。言語を題材にした設定が、グローバルな環境における人間関係を現実的に描いているとの評価も続いている。
1月16日に世界同時配信された本作は、通訳士とトップスターの出会いを軸に物語が展開される。コ・ユンジョンとキム・ソンホは、対照的な性格のキャラクターを通じて、物語に緊張感と没入感をもたらしている。
公開直後からグローバルTVショーランキング上位に名を連ね、その後も安定した視聴推移を見せるなど、長期的なヒットの可能性を示している。韓国コンテンツのグローバルな影響力が、改めて証明されたとの分析も出ている。
一方、キム・ソンホは最近、ソウル市ヨンサン(龍山)区の自宅を所在地とし、家族が役員として名を連ねる別の公演企画会社を設立・運営していたことが伝えられ、論争を呼んでいる。約200億ウォン(約20億円)規模の所得税追徴課税を受けたチャウヌの法人構造と類似しているとの指摘も上がった。また、実際の事業活動が約1年前から行われていない点を理由に、「ペーパーカンパニーではないか」との疑惑も提起されている。
脱税疑惑を受け、広告業界ではキム・ソンホとの契約を見直す動きも一部でみられるが、「恋の通訳、できますか?」や、13日に開幕を控える演劇「秘密通路」については、現時点で直接的な影響はない状況だ。キム・ソンホが出演する公演回は、現在すべて完売している。
WOW!Korea提供








