チェ・ジウ発の“善意のリレー” 映画「シュガー」上映会が国会まで
チェ・ジウの真心が国会にまで届いた。映画「シュガー」の“ミラクル上映会”が確定した。
俳優チェ・ジウが灯した小さな火種が人々の心を動かし、ついに国会にまで届いた。映画「シュガー」(監督:チェ・シンチュン)の“ミラクル上映会”が、文化界にとどまらず、企業や政界へと静かに、しかし力強く広がりを見せている。
映画「シュガー」側は3日、「俳優チェ・ジウを皮切りに、ノ・ソヨン アートセンター・ナビ館長が後援したリレー上映会が、観客からのあたたかい声援の中で終了した」と明かした。あわせて、その温もりを引き継ぐ“ミラクル上映会”のスケジュールを公開した。
今回のリレー上映は、華やかなイベントとして企画されたものではない。作品に込められた真心に共感した人々が、自発的に参加している点に大きな意味がある。
まずきょう3日は、映画のあたたかな余韻がプサン(釜山)へと向かう。プサン・ソミョン(西面)のCGVで行われる「3回目の『シュガー』ミラクル上映会」には、主演俳優ミン・ジヌンとコ・ドンハが自ら後援者として名乗りを上げた。2人はソウルを超え、地方の観客にも映画の感動を届けるため劇場を貸し切り、観客を迎えながら“ミラクル・リレー”をつないでいく。
ここに、心強い支援も加わった。俳優ユ・ホジョンが“ミラクル上映会”の趣旨に深く共感し、リレーへの参加を決めた。ユ・ホジョンは自身の名義で上映館を貸し切り、観客を招待する予定だ。チェ・ジウから始まった善意は同僚俳優へと広がり、“善いリレー”の模範例を示している。
俳優たちのあたたかな思いに、企業や政治の世界も応えた。デジタルヘルスケア企業カカオヘルスケアは、5日と9日にミラクル上映会を開催し、1型糖尿病への共感を企業文化として広げていく。
特に注目されているのが、8日にCGVアックジョン(狎鴎亭)で開かれる上映会だ。韓国1型糖尿病患者会が後援するこのイベントは、ソ・ミファ共に民主党国会議員の意義ある参加によって実現した。患者会側は「ソ・ミファ議員が、映画『シュガー』に込められたメッセージがより多くの国民に届くことを願い、韓国1型糖尿病患者会に上映会の後援金を寄付した」と説明している。
この流れは、いよいよ国会へとつながる。11日には国会で「シュガー」上映会および懇談会が開催される。デジタルヘルスケア企業ソルダックが主催するこの場には、1型糖尿病患者とその家族をはじめ、与野党の国会議員、保健福祉部など関係省庁の担当者が出席する。映画鑑賞後には、1型糖尿病に関する制度改善をテーマとした懇談会も予定されており、映画「シュガー」が単なる鑑賞を超え、実質的な社会変化のきっかけとなることが期待されている。
制作会社側は「チェ・ジウ俳優とノ・ソヨン館長の真心から始まった上映会が、同僚俳優、企業、そして国会へと広がり、あたたかな波紋を生んでいる」とし、「現在も各方面から後援の問い合わせが続いている。この奇跡のようなリレーが続いていくよう、多くの関心をお願いしたい」と呼びかけた。
スクリーンを越えて社会にあたたかな慰めを届けている、2026年新年最初の感動実話「シュガー」は、現在劇場公開中だ。
WOW!Korea提供








