
世界中で130万部以上が販売された一条岬のベストセラー小説を映画化した「今夜、世界からこの恋が消えても」(以下、「セカコイ」)韓国版が6日連続で韓国映画ボックスオフィス1位を記録し、本日、観客数40万人を突破。10~20代のニュージェネレーションの力で興行シンドロームに本格突入し、劇場街に新しい活力を吹き込んでいる。
「セカコイ」は小学校高学年から大学生、新社会人まで10~20代の爆発的な支持を受け、爆発的な口コミと**“無条件に悲しい”という**涙腺刺激ポイントで、冬休みに新たなシンドロームを巻き起こしている。上半期のホラースリラー最高興行映画「層間騒音」が夏休みの開始とともに口コミに乗ってヒットしたパターンと似ており、SNS、特にインスタグラムとXを通じて拡散され、口コミヒットの原動力となった。これに支えられ、映画「今夜、世界からこの恋が消えても」は今週中に観客数50万人を突破し、2025年で最も早く損益分岐点を突破するロマンスジャンル映画になる見通しだ。
6年ぶりのロマンスジャンル映画最高のオープニング、10年ぶりのクリスマスロマンスジャンル最多の1日観客数、2025年のロマンスジャンル映画最高オープニングおよび公開初週最多観客数記録など、公開5日で興行記録をすべて塗り替えた「セカコイ」は、同名小説を原作とした日本映画の興行記録まで超えて、K-ロマンスメロの新たな興行復活を引き起こしている。
このように、「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」、「ズートピア2」など年末のハリウッド大作の中でも決して押されることなく、韓国映画の力を見せている「セカコイ」は、公開2週目にも興行シンドロームが続くとみられる。
映画「セカコイ」は、毎日その日の記憶を失うソユン(シン・シア)と、毎日彼女の記憶を満たしてあげるジェウォン(チュ・ヨンウ)が、お互いを守りながら記憶していく青春メロドラマだ。ロマンスメロジャンルの興行を再び復興させている映画「今夜、世界からこの恋が消えても」は、韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供







