「MONSTA X」ジュホン、2ndミニアルバム「光(INSANITY)」のアルバムスケジューラ公開

アイドルグループ「MONSTA X」ジュホンが、ソロカムバックの秒読みを開始した。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントは19日、「MONSTA X」の公式SNSチャンネルにジュホンの2ndミニアルバム「光(INSANITY)」のアルバムスケジューラを公開した。レッドとブラックトーンのヴィンテージポスターの形で制作されたこのスケジューラは、様々なティージングコンテンツスのケジュールで期待を高めると共に、ボクシングのリングを思わせる感覚的なデザインで注目を集めた。

また、これを通じて先がけて公開されたカミングスーン映像のサウンドがボクシングの競技ラウンドの開始を知らせる着メロであることを推測させ、以前よりさらに強烈で独歩的なコンセプトを予告している。

公開された日程によると、ジュホンは21日に先行公開曲のミュージックビデオのティーザー公開に続いて、翌日である22日の音源をリリースしてカムバックに対する熱気を高めている。

24日には、トラックリストでニューアルバムに対する期待を高めた後、26日から28日までの3日にかけて3つのバージョンのコンセプトフォトを公開する。「リングの上の虎」、「狂ってこそ輝く」、「IN RED」というバージョン名が公開された中、果たしてジュホンがどのようなコンセプトでアルバムに収められたストーリーを展開するのかが好奇心を刺激している。


ジュホンは1月2日にタイトル曲のミュージックビデオのティーザーを公開し、新年をさらに力強くスタートした後、4日にアルバムのプレビュー公開を経て待望の5日、2ndミニアルバム「光(INSANITY)」をリリースする。

「光(INSANITY)」は、ソロアーティスト「JOONONEY」の世界を前面に掲げたアルバムだ。アルバム名は「狂」と「光」が出会うという意味で、音楽を初めてつかんだ青年の衝動と情熱、そしてステージでのアーティストの責任感さが衝突した後、ついにひとつの光なっていくという物語を描く。

ジュホンは今回のアルバムでパフォーマンスとラップ、ボーカルはもちろんプロデュースで積み上げてきた強固な基盤の上に自分なりの独立した音楽の世界を披露する予定だ。2023年5月にリリースした1stミニアルバム「LIGHTS」以降、約2年8か月ぶりにリリースされるソロアルバムであるため、ジュホンの音楽がどのように拡張されるのかが注目されている。

また、ジュホンが属する「MONSTA X」が9月のミニアルバム「THE X」に続き、11月にアメリカのデジタルシングル「baby blue」で多様な音楽へのチャレンジを重ねた中、ソロとして活動するジュホンが披露するアルバムにもさらに期待が集められている。

一方、ジュホンは1月5日午後6時(韓国時間)に2ndミニアルバム「光(INSANITY)」をリリースして本格的なカムバック活動を開始する。

WOW!Korea提供

2025.12.21