「LE SSERAFIM」の「Come Over」、米「Consequence」が選んだ“ことし最高の曲”で90位に

ガールズグループ「LE SSERAFIM」の「Come Over」が、アメリカの音楽専門メディア「Consequence(コンシクエンス)が選んだ“025年ベストソング200選(The 200 Best Songs of 2025)”リストに選ばれた。

6日、所属事務所のSOURCE MUSICによると、「LE SSERAFIM」の「Come Over」は4日(現地時間)に発表された同チャートで90位に名を連ねた。

「Come Over」は、「LE SSERAFIM」がことし3月に発売した5thミニアルバム「HOT」に収録された楽曲だ。 歌詞には「今この瞬間と感情に忠実に、一緒に踊ろう」というメッセージが込められている。 イギリスのバンド 「ジャングル(JUNGLE)」のメンバーのジョシュ・ロイド・ワトソンとリディア・キットが楽曲制作に参加し、ヴィンテージで幻想的な雰囲気の楽曲を生み出した。


「Come Over」は、アルバム収録曲でありながら、グローバルストリーミングプラットフォーム“Spotify”の韓国、アメリカ、日本の“デイリートップソング”チャートにランクインした実績を持つ。 「Consequence」は、「催眠術のようだ」という表現で「Come Over」の強い中毒性に注目した。

「LE SSERAFIM」の「Come Over」は、「Consequence」の“2025年ベストソング200選”リストに選ばれた唯一のK-POPアーティストの楽曲だ。 K-POPを題材にしたNetflixアニメ映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」のOST「Golden」と「Takedown」は、それぞれ16位と74位を記録した。

WOW!Korea提供

2025.12.06