<トレンドブログ>JYPエンターテインメント、チャリティーバスケットボール大会を開催し募金額を小児がん患者の治療費を支援



JYPエンターテインメント(以下、JYPエンタ)が、アマチュアチャリティーバスケットボール大会を通じて集めた寄付金を小児患者の治療費として寄付します。

JYPエンタは11月29~30日、ソウル・カンドン(江東)区のペジェ高校の体育館で「2025 JYPアマチュアチャリティーバスケットボール大会(JYPBT CHAMPIONSHIP、以下JYPBT)」を開催しました。 今回の大会全試合はJYPBTの公式YouTubeチャンネルとNAVER CHZZKで生中継され、決勝戦の解説はバスケットボール解説者のキム・イルドゥ、ハン・ジャンヒが担当しました。

ことしで2回目を迎えた大会には、JYPエンタの代表プロデューサーのJ.Y. Park(パク・チニョン)と全国から選抜されたアマチュアバスケットボールチーム20チームが参加しました。 一発勝負のトーナメント方式で行われた試合は、瞬間の集中力とチームワークが勝敗を左右し、緊張感あふれる試合が展開されました。

男子一般部決勝では“アップテンポチーム”が激戦の末に頂点に立ち、壮年部決勝ではJ.Y. Parkが所属する“BPMチーム”が優勝しました。 女子一般部では攻撃力が輝いた“ハイパーチーム”がチャンピオンに輝きました。

今回の大会を通じて用意された寄付金2100万ウォンは、全額サムスンソウル病院に伝達され、患児の治療費として使用される予定です。 大会公式スポンサーとしては、ブラックラベル、ドクターショール、モルテン、ハンソルレミコン、ポカリスエットなどが参加しました。

閉会式でJ.Y. Parkは、「JYPBTは単なるスポーツイベントではなく、共に走り、笑い、心を分かち合う場」とし、「すべての参加者が見せた情熱が真のチャンピオンシップの意味を完成させた」と述べました。

JYPエンタは韓国内外のファンと大衆から受けた愛を社会に還元するため、「EDM(Every Dream Matters!:世の中のすべての夢は大切だ)」のスローガンの下、様々な社会貢献活動を展開しています。 小児患者治療費支援をはじめ、未来世代のための環境プロジェクト“LOVE EARTH”など、持続的なCSR活動を続けています。

WOW!Korea提供
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2025.12.01