「ギョンドを待ちながら」のパク・ソジュンとウォン・ジアンが痛々しい愛の後遺症を経験する。

12月6日初放送予定のJTBC新土日ドラマ「ギョンドを待ちながら」側は、2次予告映像を公開した。

公開された予告映像は、付き合い始めた頃のイ・ギョンド、ソ・ジウの甘い瞬間と別れた後に再会した2人の無味乾燥な雰囲気が交差し、視線をひきつける。かつて誰よりも愛していた恋人同士イ・ギョンドとソ・ジウ（ウォン・ジアン）にとって互いの存在が傷跡として残っている。

特にイ・ギョンドはソ・ジウに会っても何の感情もなく平気になるのが目標だと言い、ソ・ジウがまだ彼の心の深い部分に位置していることを推測させる。

イ・ギョンドの人生に忘れられない記憶を残したソ・ジウの存在に関心が集中する中、限りなく愛した2人の瞬間が映し出され人目を引く。ソ・ジウとの再会に動揺しシラフでは到底彼女に会えないと叫ぶイ・ギョンドの姿に関心が高まる。

また、出会いと別れを経験しますます絶頂に向かう2人の感情が見る人の感情を揺さぶる。ソ・ジウは「本当に愛してる。でも彼の側にはいられない」と泣く一方、イ・ギョンドはソ・ジウに「あんな風に去って行ったのなら、戻ってきちゃダメだろ」と不満を吐き出す。

互いを限りなく愛しながらも結局互いから離れるしかなかったイ・ギョンドとソ・ジウのストーリーに関心が集中する。「これが愛なのか」というイ・ギョンドの言葉のごとく、泣いて傷ついて恨んでも結局相手のことを思い続けている2人が、長年のしこりを解消することができるのか、「ギョンドを待ちながら」の初放送に期待がかかる。

一方、2度の恋愛をして別れたイ・ギョンドとソ・ジウが不倫スキャンダル記事を報道した記者とスキャンダル主人公の妻として再会し、切なく深く愛し合うロマンスを盛り込んだJTBC新土日ドラマ「ギョンドを待ちながら」は、12月06日から放送が始まる。