本日（21日）午後10時初放送のMnetの「Steel Heart Club」は、20日に公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて先行公開映像を公開しました。 この番組は、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボードの各ポジション別個人参加者が青春のロマンと感性を武器に“最後のヘッドライナーバンド”を結成するため熾烈な競争を繰り広げるグローバルバンドメイキングプロジェクトです。 スクールバンド、インディミュージシャン、アイドル、俳優、グローバルクリエイターなど多様な参加者が登場し興味を添えています。
MCのムン・ガヨンと、ディレクターのジョン・ヨンファ、イ・ジャンウォン、ソンウ・ジョンア、ハ・ソンウンが共に参加者の成長を見守っていきます。 公開された映像では、最初のミッションである“クラブオーディション”の現場が収められています。
ムン・ガヨンは、「きょうは皆さんが『Steel Heart Club』のステージに立つ資格があるかを確認する最初の関門、“クラブオーディション”」と紹介し、チーム対チームのバトルが行われることを伝えました。
また、“アイドル vs インディー”、“芸術高校2年 vs 芸術高校1年”、“J-バンド vs K-セッション”など、様々な対戦カードが公開され、緊張感を高めました。 特に“スクールバンド”と“モデルバンド”の対決が注目を集めました。 “モデルバンド”は「スクールバンドが明るすぎる印象で一番弱いと思う」と、自信を見せたのに対し、“スクールバンド”は「モデルバンドは音楽とは距離があると思う」と反論し、愉快ながらも激しい神経戦を繰り広げました。
現場に登場したスクールバンドは、さわやかなあいさつで雰囲気を明るくし、ハ・ソンウンは「赤ちゃんたちだ」とうれしそうに語り、ソンウ・ジョンアは「あらまあ」と連発しながらほほ笑みを隠せませんでした。 ディレクターのジョン・ヨンファが、モデルバンドとの対決について尋ねると、スクールバンドは「勢いで押し切る」と宣言し、「QWER」の「T.B.H（悩み中毒）」のステージを披露。 彼らはさわやかなエネルギーを照明で輝かせ、ジョン・ヨンファは「わあ、かわいすぎる！」と感嘆。 またソンウ・ジョンアは「すごく楽しみ」という反応を見せました。
一方、初回放送ではイ・ジャンウォンとKAISTの後輩参加者との意外な出会いも公開されます。 イ・ジャンウォンはKAIST出身の参加者を発見すると「えっ？！僕の後輩だ。何年学番だ？」と喜びを隠せなかったが、「うれしいが、公平に評価する」と先輩らしい態度で番組の雰囲気を愉快に転換させました。
Mnetの「Steel Heart Club」は、21日午後10時に初放送され、青春のロマンと人生の感性が詰まった最初のミッション“クラブオーディション”が公開されます。
WOW!Korea提供
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