グループ「宇宙少女(WJSN)」のダヨンがソロデビュー曲「body」で大衆の心を虜にした。
先月9日に発売されたダヨンのソロデビューアルバムで初のデジタルシングル「gonna love me, right?」のタイトル曲「body」が韓国国内の主要音源チャートを掌握し、驚くべき上昇の勢いを見せている。
「body」は10日午前9時基準、MelonのTOP100で10位、HOT100(発売100日)で5位を記録し、上位圏に安着した。同時刻、Bugsではリアルタイムチャート2位、前日(9日)基準の日間チャートで4位を占め、Vibe、Genie、FLOのチャートでも布陣し、その存在感を固めた。
トレンドの指標と呼ばれるTikTokとYoutubeチャートでも目立つ。「body」は9日基準のTikTok音源チャートで上位50位に上がり、8日基準のYoutube日間ショート人気曲チャート9位、9月26日から10月2日までに集計された週間人気曲チャートでは13位を記録し、ファンダムを超えて大衆の熱い関心を受けている。
「body」はパンチ感のあるビートと中毒的なフックの上に清涼なダヨンの声が加わった曲だ。ダヨンは「body」を通じてボーカルとパフォーマンス、ラップはもちろん、スタイリング全般にわたって新たな挑戦に乗り出し、よりはっきりとした彼女の音楽世界を伝えた。
先だってダヨンは音楽番組活動を通じて、これまでの9年間で積み重ねてきた実力を土台に安定的なライブと真正性のあるステージを披露し、先月23日にSBS funE「THE SHOW」において「body」で音楽番組1位のトロフィーをつかみ、ソロアーティストとしての力量を立証した。このような情熱と本気はまもなく国内外の好評へつながり、ダヨンのステージ映像には実力とステージ上のアティチュードを賞賛したり、彼女の音楽に心から共感する声が連日続いた。
米国の経済専門誌Forbes、英国の音楽専門マガジンNME、米国放送局FOX 13 Seattleなど、主要な外信でダヨンのソロデビューが注目された。米国、英国、ドイツ、日本、イタリアなど、さまざまな国のMTVチャンネルでも彼女の活躍に照明を当て、グローバルな影響力まで示した。
それだけでなくダヨンは多彩なコンテンツを通じて今回のアルバムをさらに豊かに解きほぐした。所属事務所スターシップエンターテイメントのアーティストたちと共にした「body」のリスニングセッションを皮切りに、芸能界のスターやクリエイターたちが総出動した「body」チャレンジ、ミュージックビデオビハインドおよび振り付け映像など、さまざまな見どころを提供し、楽しさを与えた。また収録曲「number one rockstar」のボーカルチャレンジを通じて音楽的ケミストリーを見せ、今後の音楽活動に対する期待を高めた。
WOW!Korea提供