女優のキム・ヒソンの母親が死去した。
2日(本日)、芸能界によるとキム・ヒソンの母親パク・ボクスンさんがこの日亡くなった。
キム・ヒソンは現在、家族と共に悲しみの中で遺体安置所を守っている。
故人の遺体安置所は、ソウル・アサン(峨山)病院の斉場30号室に用意された。出棺は今月4日午前4時40分だ。
一方、1993年にCMでデビューしたキム・ヒソンは、ドラマ「プロポーズ」、「ウェディング・ドレス」、「ミスターQ」、「ひまわり」、「トマト」、「窈窕淑女」、映画「愛のゴースト」、「アウトライブ -飛天舞-」、「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」などを通じて1990~2000年代の韓国を代表する美人女優として大きな人気を集めた。
そして2007年に結婚し、娘を産んで育児に集中した。
以降ドラマ「シンイ-信義-」で活動を再開、「本当に良い時代」、「ラブリー・アラン」、「品位のある彼女」などに出演した。
2023年には、「マイ・スイート・ハニー」で20年ぶりにスクリーンに復帰して、歓迎された。
なお次回作は、TV CHOSUNの新週末ミニシリーズ「次の人生はないから」に出演する。同ドラマは、毎日同じ1日、育児戦争と同じことの繰り返しの職場生活にくたびれていく、41歳の3人の女友だちのよち良い“完璧な人生”のための左衝右突コミカル成長期だ。
WOW!Korea提供