<トレンドブログ>ジェジュン、マッコリローンチについて語る…「単純な酒類事業ではなくストーリーを盛り込みたかった」(2025 K-ブランディングカンファレンス)



「時代の変化に合わせて柔軟に生きようと努力している。ひとつのことに定着しようという思いはない。」
デビュー22年目にして酒類事業にチャンレンジしたキム・ジェジュンの目つきは断固としています。
ジェジュンは4月、伝統酒ブランド「狎鴎亭マッコリ」をローンチして、酒類事業家に生まれかわりました。彼は24日午前、ソウル市中区のウェスティン朝鮮ソウルのグランドボールルームで開催された「K-ブランディングカンファレンス」の最初のセッション「オリジン」の舞台に立ち、ローンチン4か月で全世界人をひきつけている「狎鴎亭マッコリ」のビジョンを紹介しました。

現場でジェジュンは「単純に酒類事業をするなら試みることすらできなかった」として「良い方向に心を動かすのはとても楽しいことだ。美味しい食べ物や飲み物を飲んで感じる楽しさ、その時間は有意義で貴重なことではないかと思う」と話しました。
G-DRAGON、パク・ジェボム、ソン・シギョンなど酒類事業に飛び込む芸能人が増える雰囲気の中、ジェジュンが抱くビジョンは特別でした。マッコリと共にする「物語」の大切さに何度も言及した彼は「まだ知っている方だけが召し上がるお酒だが、一応味には良いフィードバックをもらっている」として「酒種の特性上、物量を短期間に大量に確保することはできない。ゆっくり消費者の反応をたくさん聞いて改善していきながら、私たちだけのストーリーテリングを盛り込もうと思っている」と話しました。

(2ぺーじにつづく)

2025.09.25