イ・ジュニョン(UKISS)、授賞式でイ・ジュンヒョクの名前と間違えて登壇…「恥ずかしくて家に帰りたかった」



俳優イ・ジュニョンが授賞式のハプニングについて語った。
21日に放送されたSBS「アラフォー息子の成長日記」には、イ・ジュニョンがゲストとして出演した。
この日ソ・ジャンフンは「母たちは『おつかれさま』の中でIUの初恋のヨンボム役として記憶しているだだろう」として「ドラマの中の両家の顔合わせシーンで、IUがおこげの湯を注ぐのを手伝わないでじっと見てるだけでたくさん非難されたという」と話した。
これにイ・ジュニョンは「市場のような場所で撮影したことがあるが、市民の方が謝罪しなければならないのではないかと言われた。それほど引き付けた作品だったと感じた」と話した。
またイ・ジュニョンは父親の反応に対して「おこげの湯は私が注ぐから、良い人がいたら連れて来なさいと言われた」と付け加えた。
そんな中でシン・ドンヨプは「青龍シリーズアワードという授賞式で名前が良く似ている俳優がいて(イ・ジュニョンが)勘違いしたことがある」と話を出した。


当時イ・ジュンヒョクが呼ばれたが、間違って聞いたイ・ジュニョンが舞台に上がったというハプニングがあったのだ。イ・ジュニョンは「降りて2部が始まる前にジュンヒョク兄さんの所に行って申し訳ないと話し、そのまま家に帰りたかった」と思い出した。
続いて「一面式もなかった先輩たちも面白かったと言ってくださった。私が萎縮していて恥ずかしがるので気を使ってくれたと思う」と付け加えた。
またイ・ジュニョンは「2部が開始するとすぐにシン・ドンヨプ先輩が出られて、また思い出させた」として「その時はちょっと薄情で冷たいと思った」と打ち明けた。
これにシン・ドンヨプは「私をたくさん恨んだだろう」と尋ねた。イ・ジュニョンは「家に着いてシャワーをしながら、『話さないでほしかった』と、こんな感じだった」と笑って見せた。

2025.09.22