≪韓国ドラマREVIEW≫「鬼宮(ききゅう)」9話あらすじと撮影秘話…ユク・ソンジェがボナをお姫様抱っこして運ぶ=撮影裏話・あらすじ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「鬼宮」メイキング(動画最初から2:11まで)

今回は、ガンチョリがヨリを助けに来るシーン。監督が「ガンチョリが助けに来て、2人の距離が縮まる!よりも感動して近づく感じだね。ここがポイント」と説明。ここでガンチョリがヨリを抱き上げて歩くシーンがあり「抱っこできるよね?」とキム・ジヨンが確認。「夕ご飯食べすぎてない?」とユク・ソンジェが笑う。「落としたら明日の撮影できないからね」と念を押している。そしてリハーサル。一度持ち上げて元に戻すが、ヨリの向きが逆向きになってしまい笑いが。その後も撮影が続き何度もお姫様抱っこをするユク・ソンジェ。キム・ジヨンはロープでぐるぐる巻きにされているので身動きが取れず不便そうに笑っている。「パルチョックィ、絶対許さないから」とカメラに向かって話す。

●韓国ネットユーザーの反応●
「早くキスシーン見たい」
「ボナかわいい」
「抱き上げるの大変そう」
「ユク・ソンジェ頑張れ」


●あらすじ●
「鬼宮(ききゅう)」9話(視聴率10.7%)では、絶望するヨリ(キム・ジヨン)の様子が描かれた。

王(キム・ジフン)と会って帰ってきたヨリは「八尺鬼がおばあさんの魂も食べていた。それで今までおばあさんが私のところに来られなかったんだ」と思った。

ヨリは涙を流しながら「バカみたいにそんなことも知らなかった」と言いながら歩いていった。その時、ガプ(ユク・ソンジェ)とヨリがばったり会った。

ガプは「遅い夜に1人で怖がりもせずになぜここにいるんだ」と言ってから「ああ、こんなに心配してやることも私たちの間ではだめだという取引だったし、私が先に行くから私の後をちゃんとついてくるなりしなさい」と言った。

するとヨリは「なぜ言わなかったの?なぜ今まで何も言わなかったの?祖母を殺したのがお前ではなく八尺鬼だということをなぜ言わなかったのよ」と恨めしそうに言い放った。

 

WOW!Korea提供

2025.09.11