8日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」275回「新年特集」編では女優のソン・ヘギョが共にして率直なトークを繰り広げた。 同日の放送は、首都圏世帯基準平均6.3%、最高8.1%、全国世帯基準平均5.6%、最高7.5%で、ケーブル総合編成を含め、同時間帯1位に上がった。 (ニールセンコリア、有料プラットフォーム基準)

23年ぶりにトークショーに出演したソン・ヘギョは「秋の童話」を共にした俳優ソン・スンホンとの腹を抱えるようなエピソードをはじめ、水が流れるように真心いっぱいのトークで視聴者たちを魅了した。

デビュー以来28年間トップスターの人生を送っているソン・ヘギョは、俳優として女性として人間として享受できることはすべて享受した20代の人生から、常に自らを自責しながら過ごした時期とこれを克服した秘訣まで、自身の芸能界での人生を振り返った。

大小の虚偽デマによって心が引き裂かれた瞬間と「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」に会う前まで、自身の演技を見るのに退屈を感じた“俳優としての悩み”も聞くことができた。

続いてソン・ヘギョは、ノ・ヒギョン作家の勧めによって、この5年間、毎朝毎夕に修行をしていたと告白したりもした。 朝の修行は今日一日どう過ごすかを書き、夕方には今日一日感謝した10のことを記録するもの。 ソン・ヘギョは「修行初日の夕方に感謝すること10種類を書かなければならないのに一つも思い出せなかった。 いつも大げさなことばかり考えていたが、些細なことに感謝し始めたら、あまりにも多かった」とし、「5年間の修行を通じて『自分を愛する方法』を悟った」と伝えた。

ソン・ヘギョは演技人生の転換点になった「ザ・グローリー」にも言及し「40代になって『顔で何かをできる年齢ではない』という心構えで臨んだ。 難しい演技だったが、早く次の撮影にまた行きたいと思うほど楽しくした」と伝えた。

ユ・ジェソクとチョ・セホは抜け出せないソン・ヘギョの率直なトークに「解脱の境地に上がった」「なぜ沼と言うのか分かる気がする」としてしきりに感嘆を惜しまなかった。 「久しぶりにバラエティーに出てきたが、よく導いてくれたジェソクお兄さん、セホさん、本当に感謝申し上げる」と伝えたソン・ヘギョは、自身のSNSを通じても撮影現場の写真を共有すると共に「温かく迎えてくれて感謝する」と繰り返し感謝のあいさつを残し、さらなる温かさを加えた。

 

WOW!Korea提供