オープニングセレモニーは、Lululemon Japan社長のステュワート・テューダーのあいさつとヘッドオブリテールの福林 綾の店舗紹介から始まり、渋谷ストアオープンを記念して、アンバサダーと近隣のトレーニングスタジオGRIT NATION Shibuyaがコラボレーションした人数限定のランニングイベントを開催することや、参加者にはTokyo Juiceのドリンクとルルレモンのウェアをプレゼントされるなどの発表がされた。ルルレモン渋谷ストアは、地域のウェルビーイングハブとして、さまざまなイベントを企画していくそうだ。
特別なイベントの発表後は、多くの報道陣が迎える中、パク・ソジュンと片寄涼太 (GENERATIONS)が登場した。パク・ソジュンは「こんにちは。パク・ソジュンです。よろしくお願いします」と日本語であいさつ。続けて、「ご招待いただきまして誠にありがとうございます。こうして良いきっかけをいただき大変光栄です。良い時間にしたいと思いますので、よろしくお願いします」とコメントし、続いて片寄涼太は「このような素敵な、大きな渋谷のシンボルになるような新たなお店のオープンに立ち会うことができて光栄です。よろしくお願いします」とあいさつした。
テープカットセレモニーを終えてからはトークセッションへ。普段からルルレモンを愛用しているというパク・ソジュン。どんなシーンで着用しているのか聞かれると、彼は「普段、運動するときに制服のように着用しています。韓国ではまだ靴を販売していないのですが、今回靴をいただけて大変便利だなと思いました」と話し、片寄は「自分も日常から運動するので、運動するシーンはもちろんなんですけど、運動に行くスタジオまでの道だったり、着心地の良さとデザインが日常に馴染むことから、普段から着やすいなと思っています。現場に行く時や家族との散歩の時間など、いろいろなシーンで使えるなと思っています」と話した。
着心地について聞かれると、片寄は「すごく楽で、ジャケットもすごく暖かさもあって、この冬にぴったりだなと感じています」とコメント。片寄のスタイリングを見て、パク・ソジュンは「このようにたくさんの皆さんの前で、片寄さんはかっこよく着こなしているのに、僕はあまりにも楽すぎてパジャマを着ているような感じで恥ずかしい気もします(笑)。でもそのくらい着心地が良いです」と笑顔を見せた。
片寄はドラマ「梨泰院クラス」の大ファンということが明かされ、主演のパク・ソジュンを目の前ににした感想を聞かれ、彼は「作品を拝見してたくさん感動をいただきました。僕もお芝居をやらせていただいているので、すごく尊敬する俳優の先輩という思いもあるのですが、こうしてまさか自分が2人でトークセッションさせていただいているということが、あまり信じられないというのが正直なところです」と心境を話した。
(2ページに続く)