※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」3話(視聴率4.7%)は、投資詐欺犯のボンス(キム・ヒョンムク)を仮釈放審査することになったハンシン(コ・ス)の様子が描かれた。
ハンシンの次のターゲットは、投資詐欺で拘束され収監中のボンスだった。 彼は刑務所で会った詐欺の被害者が「私の金を返せ」と言って駆けつけると制圧した後「とにかくこういう奴らが必ず他人のせいにする。あんなこと信じてだまされるなんて。この間抜けめ。詐欺がいつうまくいくか知ってるか?命をかけて詐欺を働く時、切実で切迫した時だ」とバカにした。ボンスは自ら自分の足を凶器で刺した後、「これでは刑務官たちはお前が刺したと思うだろう。お前、また俺にだまされたんだよ、このバカな奴め。俺は出て行く、お前はここに閉じこもっていろ」と刑務官を呼び出した。
仮釈放審査官としてボンスと面談していたハンシンは「まだ被害者たちと一切合意ができていない状態で、仮釈放をする資格があるのかという疑問があるんだが…」という言葉にもボンスの反応が鈍いと「あまり心配している様子ではないね?心配すべきだ。この前、チ会長(ソン・ヨンチャン)の仮釈放が取り消されたことは知っているだろ?あれは私の作品だ」と言って緊張感を高めた。
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