ディズニー+が新しいコンテンツで戻ってくる。
20日(現地時間)、シンガポールのマリーナベイサンズでは2日間コンテンツショーケースイベントを行って、2025年とそれ以降の劇場公開作およびストリーミング予定作を予め公開する。
前世界のディズニークリエイティブスタジオの作品の予告編や独占映像公開をはじめ、ディズニーで公開される日本と韓国の新たなコンテンツを紹介し、アメリカとアジア太平洋地域のトップクラスのグローバルスターらも一緒に参加する。この日は、全世界500人以上の取材陣およびパートナーが参加した。イベント参加国は日本と韓国を含むアジア太平洋地域12か国で、メディアだけで約400人(日本約60人、韓国約110人)が訪れた。
ディズニー、20世紀スタジオ、サーチライトピクチャーズ、ウォルトディズニーアニメスタジオ、ピクサー、ルーカスフィルム、マーベルのコンテンツが発表され、「第76回エミー賞」を席巻したFX「SHOGUN将軍」をはじめとするジャパンコンテンツ、そして韓国コンテンツが公開される。
韓国オリジナルコンテンツは「照明店の客人たち」、「トリガー」、「パイン」、「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」、「ノックオフ」、「ナインパズル」が紹介される。20日に行われる「照明店の客人たち」試写会と記者懇談会はカン・プル作家と監督に俳優キム・ヒウォン、主演俳優チュ・ジフンとパク・ボヨンが参加する。21日には「トリガー」のキム・ヘスとチョン・ソンイル、「パイン」のリュ・スンリョンとヤン・セジョン、「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のパク・ウンビンとソル・ギョング、「ノックオフ」のキム・スヒョンとチョ・ボア、「ナインパズル」のキム・ダミとソン・ソックがショーケースに出席してドラマに関するトークを行う。