ユルヒ(元LABOUM)、「妊娠を会社に遅くなって知らせた。3~4か月目もステージに立った」



ガールズグループ「LABOUM」出身ユルヒが、妊娠当時にもスケジュールを強行したことを明らかにした。
22日に放送されたテレビ朝鮮「もう一人だ」では、ユルヒが最初の妊娠に対するビハインドストーリーを伝えた。
ユルヒは10年にわたって縁を引き継いできたメイクアップアーティストと子育て関連の話をし、「帝王切開後の翌日に歩きまわった。とても痛かったが、『すぐに2番目も生むことができる』と話した」というエピソードを伝えた。



初めての妊娠にまつわる物語を公開したユルヒは「私の母にも、会社にも妊娠のニュースを遅くなって知らせた。だから(アイドルの)スケジュールをもっとした。妹とスタイリスト室長のふたりだけが先に知っていた。『私はとても産みたい』と言ったら、『服を負担にならないものにしてみる』と心配してくれた」と明らかにした。
ユルヒは「ステージに上がった当時、腰も痛く、息もとてもきれたが頑張った」と話した。また「これが最後のステージかもしれないと思ってもっと頑張った」と伝えた。
続いて「母に妊娠を知らせたら、とても泣かれた。私は自信があった。会社には『アイドル活動を整理しなければならない』と思ったときに申し上げた。メンバーたちにも各自が手紙を書いてくれ、『幸せに暮らして』と応援してくれた」と明らかにした。

2024.10.23