ヘルスケアロボット企業「ボディフレンド（BODYFRIEND）」が新規ブランドアンバサダーのチャウヌ（ASTRO）を掲げた「全身快感」CFが、公式YouTubeの累積照会数2000万回を突破したと11日に明らかにした。
チャウヌが登場する「ボディフレンド」の「全身快感」CFの2本は8月末に公式YouTubeに掲載されて以来、約1か月（08.23～09.22）で累積ヒット数が2000万回を超えた。

特に、全身ストレッチの快感を音で表現する異色の「シーズル（sizzle）」広告形式を採用した。「シーズル」は、辞典での意味のごとく天ぷらをするときの音や飲み物を飲みながらごくりと飲み込む音など、食欲を刺激する「音」がCFの核心となる。
マッサージチェアに気持ちよさそうに横になったり座ってマッサージを受けながら感じる全身ストレッチの快感をチャウヌの低いため息で表現して注目された。
「ボディフレンド」の関係者は「今回の全身快感キャンペーンは、ヘルスケアロボットを通じたマッサージ本来の効用をどうすれば最も直感的に伝達することが出来るかという考えから始まった企画」として「自社のアンバサダーであるチャウヌの高級で健康的なイメージが加わり、『言葉は必要ない』ボディフレンドのヘルスケアロボットだけの全身ストレッチの快感がうまく伝わっている」と明らかにした。