【全文】“トロットクイーン”チャン・ユンジョン、「MRを使用したが口パクではない」…一部提起の物議に立場表明

「音源を流して、口をつぐむようなリップシンク(口パク)は決してしませんでした」

トロット歌手のチャン・ユンジョン側が、一部で提起されたリップシンクへの物議に対して釈明した。

チャン・ユンジョンの所属事務所TNエンターテインメントは1日、「8月のインチョン(仁川)のイベントで、チャン・ユンジョンがリップシンクをしたという指摘が出た」と公式立場を出した。

チャン・ユンジョンの所属事務所による公式立場


こんにちは。TNエンターテインメントです。

まず自社アーティスト、チャン・ユンジョンに向けたたくさんの応援と愛を送ってくださるすべての方に感謝の言葉を申し上げます。

8月、インチョンのイベントでチャン・ユンジョンがリップシンクをしたという指摘が出ました。多数の歌手が振り付けなどを一緒にこなさなければならないステージでは、状況によりライブMRを使用する時もあります。チャン・ユンジョン氏もまた、イベントの進行時に踊りながら観客たちとの反応を引き出すために、大きなボリュームの助けが必要で、ダンス曲に限って、声が伴奏に敷かれた音源を流して、ライブで歌を歌っています。時折、調子がよくなかったり、現場の音響システムが完ぺきでない時に助けてもらっているのが事実です。

音源を流して、口だけつぐむようなリップシンクは、絶対にしませんでした。

一部にご不便をおかけした方々に謝罪の言葉とご理解をお願いし、ステージをより豊かにしようとする選択だったので、今後も広いご理解をお願いします。

チャン・ユンジョン氏は、いつも感謝する気持ちでステージごとに心から臨んでおります。

チャン・ユンジョンのステージを長い時間、多くの方々が愛してくださっただけに、当社とアーティストは皆さんの声に耳を傾け、よりよいステージをつくるために努めることをお約束します。

ありがとうございます。

 

WOW!Korea提供

2024.10.01